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第1回SWN

空言縁}
空言縁
第1回SWNの企画室です。
全体のタイトルが決まりましたら、名称も変更しようと思います
2010-05-09 09:14:05

コメント (62)

空言縁  2010-07-30 11:29
まさかの四連投失礼します。

皆さん忙しそうですので、少し今までの議論をまとめてみます。

・魔法に関して
あまり凝った設定にはしない。
ただし、書き分けは統一したいため、ライトな設定は必要と思われる。
魔力に関しても同様。

・学園に関して
名称などは後々決める必要があり。
外観は決めすぎない程度に。
建っている場所などは、孤立された空間での自給自足の方向がよさそう。

・種族に関して
この設定を使うか使わないかの議論の必要があり。

・設定のまとめ
SWNを書く際の参考に、決定した設定をまとめておく場所があると良さそう。
トピックか、外部にサイトを設ける?

こんな感じでしょうか。
お暇でしたら意見をお願いします。

空言縁  2010-07-19 11:11
三連投失礼します。
書き忘れがあったので、追加です。

>種族
数:無数
住処:異世界
文化:同じ種族でも無数
人族以外を総じて魔族と呼ぶ。
文化が無数に、人の数だけあると言っても過言ではないため、魔族特有の文化は無いに等しい。

>学園の設定
名称:交差大路研究学園
外観:学区ごとに特色があり、学区の配置は世界地図にほぼ対応している。
場所:異世界間浮遊島
巨大な人工の浮遊島であり、延々異世界と異世界の間を彷徨っている。
入学該当年齢の者の家には毎年手紙が送られ、入学希望する場合その手紙を返信すれば迎えが送られる。
その場所周辺の入学希望者数に応じて集合地が指定され、そこに集合。
集合地から浮遊島への輸送は、特殊な門によって行われる。
門は携行できるもので、迎えの者が持ってくる。

学園は自給自足を行っている。
また、外の世界との流通もある。
そのため、学園外に出る必要は全くない。

こうすれば、学園外の描写や国際関係を描く必要がほとんどなくなるかと思います。

空言縁  2010-07-16 01:46
下からの続きです。

>設定を書かない方法
テンプレートを用いる、という手法があります。
よくライトノベルなどで使われている手法です。
たとえば、学園都市、と言うとどんなものを思い浮かべますか?
学園都市という単語を知っている人であれば、おそらく、巨大な学園、あるいは学校群が一つの近代的都市として独立しているものが思い浮かぶと思います。
もう一つ例をあげます。
エルフ、と聞くとどんなものを思い浮かべるでしょう?
ファンタジーをよく読むひとであれば、人に似ており、耳が長く、森に住み、魔法や弓が得意で、高貴であり、美しいなどといった特徴のうちのいくつかが出てくると思います。
こういった、いってしまえばありきたりな設定をテンプレートと呼んでいるそうです。
このテンプレートを用いることで、詳しい説明を省き、話を書くことができます。
羅列した際に、少しでも世界観から弾き出すことを減らすためテンプレートについて意識していましたが、力不足でした。

>巨人
一応補足しますと、『ギガント』とルビを振らせていただきましたので、ギリシア神話になるかと思います。

>種族
なんかたくさんの種族がいて、それらの混ざった血が流れているんだよー、すごいねー、というようなことを書きたかっただけですので、細かい点は無視していただいても問題ありません(汗

改めて、長文・乱文失礼しました。

空言縁  2010-07-16 01:37
1000字を越えたので分割しました。
連投・長文でスミマセン。

>設定を書くということについて
あまり凝った設定を入れるつもりは、今回のSWNの性質上ありません。
ですが、設定を書くというのは、常に必要なことではないでしょうか?
やや極論・暴論になりますが、世界観や人物もある種の設定であると思います。

SWNは世界観を共有しただけの小説であり、あくまでも各々の小説一つで話は完結しています。
ですので、他の作者様のキャラを拝借する場合はそのキャラについて書かなければなりませんし、共有している設定についても、その都度書く必要があります。
読者様が同じ設定を何度も読むことになりますが、書いている表現や設定説明のタイミングが違うため、それは問題にならないと思います。

>今回の試作について
今回は試作だったため、特に作者様方を意識して書いています。
自分は試作を『小説形式の提案』の側面があると考えていますので、試作ではそうしています。
そのため、種族について縛りをなくそうと思い、羅列という表現をさせていただきました。
ですが、本来は羅列はすべきでないと思います。
仮にするとしても、そこまでの話の間に地の文などで説明されたものを羅列する、といったところが限界だと思います。

上へ続きます。

hujio  2010-07-15 22:51
こんばんは^^

思い出したことがあるので、訂正しておきます。
とはいえ、またうろ覚えのあやしい知識で、ちゃんと調べろよという感じなのですが;;
エルフをトールキンの完全オリジナルと書きましたが、原型は風の精霊シルフですよね(名前間違っていたら、滅茶苦茶恥ずかしいんですが;;)。
それで、魔女狩りにあった魔女が信仰していた(?)とされるのもそういった精霊たちだったかと。つまり、精霊使いという感じでしょうか。
精霊には、先に挙げた風の精霊シルフ、土の精霊コボルト、火の精霊サラマンダー、水の精霊ウンディーネ、という四大精霊がいる。
で、ドワーフはもしかしたらその土の精霊コボルトを原型にしたトールキンの創作だったかも……。

それと、ドワーフとエルフ以外はわからないと書きましたが、北欧神話の巨人がいたような……。
北欧神話、というか、スウェーデンとかのほうの神話は(フィンランドの神話は「カレワラ」なので違う)、ユグラシドという世界樹があってそのまわりに過去・現在・未来を司る女神がいるとか、オーディンという神様とかロキといういたずら好きの妖精(?)がいるとか、ぐらいしか知らないので、自信はないですが……。

感想をここであまり書くべきじゃなかなとは思いますが、主人公になんとなく好感が持てて、そこにインパクトのあるキャラが出てきて、さらに、コ×××というツッコミに笑ってしまいました(伏せ字にするとなんだかいやらしい感じですが、ただのネタバレ防止です・笑)
それだけに、そのあと、世界からはじき出されて、一度はじき出されると、あとは世界を外から眺めているだけというか、国語の試験の問題文でも読んでいる感じになってしまって(とりあえず内容を把握しよう……という感じ)、残念でした。

あまり特殊な設定にしてしまうと、一緒に設定を作っている参加者はその設定を知っているから問題ないですが、参加者以外の読み手には「???」になるのではないかなと思います。
かといって、「まずこの設定を読んでから、作品を読んでください」というのはどうなのかな……。
作品中に説明を入れるにしても、読み手がどの作品から読むかわからないので、そうなると全部に入れないといけなくなりますよね……。
短編でいろいろと説明を読んでいて自然な形で入れるのは結構難しいと思います……。

空言縁  2010-07-15 16:44
>魔法・魔術・魔道・魔導の区分け
実は、こんなに細かくわけるつもりはありませんでした。
ただ、魔法に関することを書くに当たって、書き分けを統一した方がいいかなぁと思って訊いたことでした。
見通しが甘くてスイマセン><
おおざっぱにこんな感じ! で書き分けの統一だけしたいです。
たくさん書いてくださった方々はスミマセン……。

>種族の羅列
試作ということで、『こんな種族がいる』と思った代表的なものを羅列しただけでした。
本当は羅列するようなものではなく、一つ一つ簡単に説明を挟むべきだと思います。

>魔力に関して
魔力は視力と同じようなもので、生まれつきが基本。
訓練によって多少の変動はあるが、さほど大きくはない。
と言った感じです。

>設定の要点
『設定まとめ』の設置をすると良さそうですが、トピックを使うのは設定が見づらくならないか不安ですね。

hujio  2010-07-14 21:39
下の書き込みの続きです……。

たとえば、a24さんの試作その2のほうなんですが……。
動きがあってキャラだちしていて、わくわくして読んでいたんですが、ドワーフとか自分にはなじみのない単語がタタタタタッと駆け足のように羅列された瞬間、その世界から、ぽんっと私ははじき出されてしまいました……。
ドワーフは、確か、イギリスのおとぎ話に出てくる生き物で、地下に住んでいて宝石を掘り出すのが趣味だったかな?
トールキンの「指輪物語」とかに出てきますよね。ハリポタの作者はトールキンのお弟子さんだったかな……(うろ覚え;;)。
エルフはトールキンの完全オリジナルですよね。たしか、その言語まで作っちゃったんですよね(すごい)。
でも、私が知っているのはその程度で(しかも、うろ覚えのあやしい知識)、あとはわからないです。
キャラだちしていて、クスッと笑ったところもあるし、使い捨てにするには惜しい設定だと思うのですが……(えらそうに聞こえたら、申し訳ありません;;)。

こんな者もいるということを、ちょこっと頭の片隅にでも置いてもらえたらと思います。

hujio  2010-07-14 21:38
こんばんは^^

なにやら魔法系のお話で盛りあがっているようですね~。
以下、うろ覚えで間違っているかもしれない知識(?)で申し訳ないのですが……。
魔法には詳しくないです。
異世界ファンタジーで中世ヨーロッパをモデルにした国々の話を考えているときに、中世ヨーロッパの資料を読みあさり(というほど読んでもないかな)、その際に、魔女狩りについて出てきたので、それをざーっと読んだ程度です。
確か、日本における、まつろわぬ民、たとえば土蜘蛛のような、存在だったかと。
侵攻してきた勢力が勝って、その地域を支配して、抵抗を続ける旧勢力を、人ではないもの、邪悪なものとした。
なので、魔女とされた人たちは、支配された旧勢力で、土着の信仰を持ち続けていた人たちで、魔女狩りは、その信仰を奪うためのものだった、かと。
それで、その魔女の使っていた魔法というのは、薬草を使って病気を治す民間療法だったり、「この石を持っていたら幸せになれるよ」という感じのおまじない程度のものだったと記憶しいます……。
魔女とされていた人たちが信仰していたはその土地の古来のものだったので違ったと思うのですが、狩った側はキリスト教なので魔女が使えていたとされる悪魔は、アダムとイブのイブに林檎の実を食べさせたのと同一ですよね、多分。
その悪魔がどんな魔法を使うのかは、知らないです。
悪魔の呪文といえば。「エロイムエッサイムとかだっけ??」という感じで……、本当にわからないです。
ヨーロッパ以外では、インドのラーマーヤナを読んだときに魔族が出てきたような記憶が……。
でも、読んだのがずいぶん昔なので、記憶違いだったら、申し訳ありません;;
そんなぐらいの知識しかないので、魔法・魔術・魔道・魔導の区分け、と言われると、さっぱりわからないです。
というか、そういった区分けが必要なぐらい、それらがメインになってくるような世界観なのでしょうか……?
それだと、ちょっとつらいな……。

魔法があったら楽しいと思いますが、あるけどそれとはあまり関わらなくてもいいとか、詳細設定は詳しい方に決めていただいて「コレとコレをおさえておけばOK」という感じで要点を教えていただけたら助かるのですが(厚かましいですが;;)。

退会ユーザー  2010-07-14 19:36
会議に参加してみる心意気。

学園(仮名:交差大路研究学園/a24さんの案のままです)
まんま学園都市のように隔絶されているか、人工島に建てられているか、どちらか。個人的には人工島、という設定の方が後々楽になってくるかと思います。
後付けで小島を追加して新たな施設をそこに乗っけたりできますし……。

魔力:生来のもの。視力や聴力と同じように、遺伝的要素である程度の大小が決定される。訓練によって増加可能、ただし殆どの人間に視力の差がそれ程ないように、魔力も大小よりは使い方(コントロール)に重点を置かれた教育が施される。
魔力を消費することで魔法・魔術の発動が可能。体力で代替可能だが、急速な体力消費に繋がること、変換効率が悪いことから、あまり好んで行うメリットはない。

魔法:魔の法則。魔術より上位のものとして位置付けられる。
現実の世界の法則に上書きする形で発動する。魔法によって発生した炎は、消火活動を行わない限り燃え続ける。延焼もする。
詠唱、特別な道具等を使用し発動。勿論突然発動することもできる。詠唱は魔力消費を抑えたり、発動の確実性を増すための行為。
使えない人はどれだけ頑張っても使えない。ある意味才能依存の面がある。全体的に魔力消費が大きく燃費が悪い。

魔道:魔法の習得にはある程度のセンス、才能が問われる。習得のための条件が何なのか、それを特定するための学問が魔道。現在はまだ未発達の学問で、未知の部分も多い。

魔術:魔を操る技術。いわゆる魔法に対して一段低い位置付け。
現実の世界の法則に、一瞬だけ割り込む形で発動する。魔術によって発生した炎は、消火活動を行わずとも数秒~数十秒で自然に鎮火する。延焼はしない。
必ず詠唱が必要。『火炎球』という答えを導くために『火炎+球』という計算式を用いるような感じ。魔法に比較して魔力消費が全体的に少なく、技術さえ修めれば誰にでも使用可能。

魔導:魔術の、主に詠唱や呪具など、発動条件についての研究を進める学問。新たな魔術の開発等も進んでおり、魔導によって開発された魔術が人気を博し、爆発的に広まったこともある。

……という感じでしょうか。魔法・魔術はスキル、魔道・魔導は学問、という感じで捉えています。

退会ユーザー  2010-07-14 15:43
魔力は、私のイメージだと『持って生まれたもの』ですね。
多い人もいれば、少ない人もいる。
生まれつき『持たざる人』というのも当然いると思います。
生きていく上で多少の増減はあれど、基本は天賦のもの。
努力ではどうにもならなくて、でもそれを別の技術で埋めていく……という感じ、です。

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