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匿川　名　　2015-10-27 23:56
＜何となく続いた（爆）＞
作家ならアマチュアでもプロでも同じだと思うことがひとつ。
それは、誰に馬鹿にされても構わないから、まず書くべきだということです。
そしてどれほど素晴らしい物語を考えた気持ちになっても、それを１００人が読んだとき１００人から賛同を得るのは夢物語で、不可能だと知るべきです。
また、それが届いたのがたったひとりだけだったとしても、心の深奥に届くことがあれば満足するべきです。
もっとも『届いた』かどうかは誰にも分かりませんが、『本当にそうだ』という方はそっと教えてくれることも、あるいはあるかも知れません。

・・・と、ここでダー様の８１番コメントに気がつきました（爆
そうなんですよね。
出来の如何を問わず、多分『書き終えること』が大切なんだと思います。
書き終えない方へ酷なことをまたひとついうならば、『凄い物語を書けそうな自分に酔うこと』は、モノ書きなら止めるべきです。
書くべきなんです。
書けば良いんです。
書けなければ、なぜ書けないのか、そんな自分と向き合うべきなんです。
向き合うのが怖いからとか、書き上げることで、夢や空想に形を与えることで、自分の中では無限であったはずの世界が掌にのりそうな矮小な物になったらどうしようとか、それこそ昔のヤンキー漫画の台詞を借りるなら『びびってんじゃねーぞ』です。
それでも『自分の中の無限』を大切にして、世界に『目に見える輪郭線』を書きたくないのなら、筆は執るべきじゃありません。
同時にその時には『誰かから書いて欲しいと憧れられたい』と思うのも止めるべきです。
だって、それは叶うことが無い夢だからです。
理由はシンプルで、そもそも書かれていない小説を、どうやっても人は読むことが出来ないからです。

＜懲りずに続く＞

匿川　名　　2015-10-27 23:48
個人的にタイムマシン系物語の最高傑作は映画でも小説でも舞台でも無く、『カサブランカに愛を』という昔のパソコン用古典アドベンチャーゲームだと今でも信じています。
このゲームはリメイク版よりは古い方が良く、しかも初版に近い物ほど完成度が高くなります。
個人的に私は『優しい嘘』という概念を、多分これで知りました。

で、お話変わって『イップス』です。
しかしこれを書いちゃうと嫌われてしまうかも知れませんが・・・。

ああ、誤解の無いように前置きをしますが、これは元ネタ提供のダー様のことでは無く、一般論として聞いて下さい。
個人的には、このサイトでは『イップス未満』である方が結構多いのかな？と思います。
それで、そういった方はきっと『背中を押して欲しいのだろうなあ』とか感じます。
例えばわざわざ『物語のさわりのさわり』をアップされる方とか、舞台設定『だけ』アップされる方などは『そうなのかなあ』と邪推してしまう自分が居ます。
『背中を押す』とは・・・具体的な言葉で言えば、

『面白い！凄いことを考えるねえ！読みたいから是非それを書いて！』

とかいった具合です。

でも、実際にはなかなか厳しいと思います。
『物語』が『テーマパーク』だとすると、そうした方が示しているのは『入口の門』か、悪くすれば『立て札』、もしくはただの『パークの名前が書かれた入場券』に過ぎないからです。
でも『読者』が知りたいのは『そこから先』なのであって、チケットだけ見せられて『どう？入りたい？』といわれても、正直興味の湧きようがありません。
本当はまず『伝えたい物語』があって、作者は『黒子』で良いはずなのに、そんな風に『黒子が背中を押されたがる』のは・・・残酷な言葉遣いをするならば、滑稽な気すらします。

だから、『物語を書くに至っていない』という意味で、そうした方は『イップス未満』なのです。
見事なまでの『本末転倒』であるとも言えます。
伝えたい物語がある方こそ筆を執り、それがまず形として存在して、結果それに共鳴し意見や感想、賛同あるいは批判を得るはずなのに、まず『作者がもて囃されたがっている』ように感じるのは・・・ひねくれた私の、穿ちすぎた物の見方故なのでしょうか？

＜何となく続く＞

匿川　名　　2015-10-21 21:32
今日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー２」の舞台となった『未来の日』だそうです。
いまだに『空を飛ぶ車』も『ホバーボード』も出来てはいないし、世界はあちこちでアレですが、すべて忘れてブルーレイを観ようと思います。
『これがリアルな２０１５年か！ヘビーだな！』

匿川　名　　2015-10-20 21:06
＞骨田さん

う～ん・・・私は、人に意見が出来るほど人間が出来てはいないのですが、あんまり過激に走るのは良くないと思います。
だから、もう少し他の方に寛容になって頂けると良いなあと思います。
すみません、でも、呼ばわり方があんまりだと感じました。

私は骨田さんが書かれるモノは面白いと思います。
骨田さんの言葉をそのまま信じるなら、きちんと作品を正規のルートから出版されたことがある『プロ』が片手間に書いたモノがあんなに面白いのは、やっぱり書くときは日々無我夢中なテキトー作家である自分などとは絶対的な格の違いを感じざるを得ません。

でも、私を含めたネットの片隅に住んでいる趣味作家は『平男先生』がほとんどなんです。
出来はさて置きとして、『書くこと』が楽しい人がほとんどなんです。
だから、せめて今しばらくはそんな存在があることに目をつぶり、私の場合ならば『ここに在ること』を許してもらえると助かります。
特に私は現在、現実、ネット上を含めてモノ書きとしては『ここ』にしか居ませんから。
管理者には申し訳ありませんが・・・私、『Novelist.jp専属作家』です。
まあ、『他に行き場がない』というのもあるのですが（＾＾

さて、それでは骨匿用に今日は５曲目を書きます。
タイトルは”Drowning Man”
まだ一文字も書いていませんが、無事に仕上がれば本日中にアップします。
せっかくなのでこの『音楽小説集』についてもう少し。
私サイドは書くときに『歌詞』を色濃く意識しています。
また、基本この作品は短編集ですが、７曲目は中編～長編になります。
カセットテープならオートリバースで勢い裏面まで録音してしまうレベルになる予定です。

でも、
いつものように『相当くだらない』ので、
どうか・・・ご期待なされないようお願いします。

Da　　2015-10-20 20:16
二人様が読んだようなので、消そうとしたら、もうノベロテン食らってました。これ、店じゃなくて、客層に問題ありですね。
猿って、餌とりすぎて、手が抜けなくなるそうな。
猿って、最近は文字おぼえたの?

匿川　名　　2015-10-20 09:39
『真夜中の雑談トピック』と銘打っておきながら、トピ立て主自ら朝に投稿してみる件について（爆
などという今日はお休みです。
朝がゆっくり出来るのって幸せですねえ。
『めんどくさいから』という理由だけで朝の一コマ目をよくぶっちぎっていたダメな学生時代を思い出します。

＞骨田さん

『平男先生』読みましたよ～。
う～ん・・・なんとも、身につまされるお話です（汗
いつだって『もう少しだけで良いから面白いモノが書ければ』と思っているんですけどねえ・・・。
ともあれ、『いち平男君』としては人様に迷惑をかけない程度に頑張るであります。

トコロテン方式がマジメな人にはつらいだろうというのは何となく分かります。
しかし気にしても仕方がないので、気にしない方向で行きましょう。
投稿数なら昔のヤンキー漫画ばりにかなりさんとタイマン勝負も良いかもしれません。
『作家の武器は拳じゃない！俺たちは筆で殴り合うゼ！』的な？（←なんじゃそりゃ

で、勝負のあとは堤防でズタボロのまま並んで横になり、息を切らしながら
『お前やるなあ』
『お前もな』
ってな感じで友情が芽生え、仲良くなった頃に他の学校から別の凶悪ヤンキーが抗争を仕掛けてくる、と！

・・・勢い、脱線しすぎました（滝汗
さて、それでは今日はこれから少しお出かけしてきます。
平日の町中です。
たまには良いのかな？
では、行ってきま～す。

Da　　2015-10-19 22:53
で、書いたのが平男先生。
めっちゃ長くなるのよこれが。
なので、トコロテン食らうとやめるんです
いつものごとく。
ここの押し出し式、トコロテン方式は真面目な人には
キツイんだろうなあ。
一週間に１個だけとか自分らで決めればいいのにねえ。
一か月かけてコツコツ書いて、2時間で無くなる！
そりゃやっとれませんわ。
ってぼやく人もいるわけで。
速さ勝負じゃ負ける気はしないけどねー。
って、かなりさんと出しまくろうかなあ。

匿川　名　　2015-10-15 21:18
『デジタルデトックス』なる造語があります。
IT依存症を防ぐためにデジタル機器からしばらく離れてみる行為らしいです。

IT依存症・・・。
確かに、感じなくはなかったので、昨日は少しPCとかから離れてみました。
すると、思いの外時間ってゆっくり経つんですねえ。
秋の夜長に気分も悪くないです。
と、いうわけで、少しのんびりモードに入ります。
なのでレスが遅れたらすみません。

＞涙腺さん

ありゃ、キーボードの隙間ですか・・・。
確かに以前MacのG4Cubeを持っていた頃、キーボードのベースが透明筐体なのに、分解とか全く考えていないデザインだったせいで、ほこりが入っても溜まるばかりでイヤンな気分になった覚えがあります。

でも、そうですよねえ。
ノートPCなんて特にそうかもしれません。
隙間に何か入ったら取るに取れなさそうですし、無事になんとかなっていると良いのですが・・・って、新しい何かを書かれているようなので、きっと大丈夫だったのでしょう？！

さて、では今日はそろそろシャットダウンです。
秋らしくゆっくり音楽でも聴こうかなあ・・・。

匿川　名　　2015-10-13 22:28
やっと来た！
と、個人的に盛り上がっているのはNew Orderのアルバム！
Music Completeがやっと届いたんです。

国内盤にこだわらず、輸入盤をアマゾンで予約購入するも、発売日より大幅に入荷が遅れたらしく・・・一時期アマゾンからは『発送が11月頃になるかも？』なんてメールが届いたりして愕然としていただけに嬉しいですねえ。

で、聞いてみました。
感覚としては”Get Ready”に遡った感じがしました。
１曲目が”Crystal”と似ているからかなあ？
しばらく愛聴版になるかも知れないと思いました。

＞かなりさん

おや、『うしとら』見てますか！
アニメ版も面白いですねえ。
漫画は全巻持っていますよ。
オープニングの曲が最初は『これってアリ？！』と思いましたが、今はアレでぴったりと思える不思議（笑
筋肉少女隊なら大槻ケンヂさんは『監獄学園』アニメ版のオープニングで作詞もしてましたっけ。

で、『思い出のマーシー』は・・・参りました（謝
そう来るか！と（爆
確かに『あなたのことが大好き』と言われたら・・・多分、そのまま三歩くらい後ずさる自信があります。
その後直ちに振り返り、脱兎のごとく大逃走を図る、と。
その後ろからケータイのカメラを構えて追ってこられたら、恐怖から全力で泣き出す自信があります！（大爆
盗撮、ダメ！ゼッタイ！
その時には『マー兄』に助けて貰うことにします！

かなりえずき　　2015-10-12 07:29
思い出のマー兄、なんだか任侠映画のところにもありそうですね(笑)

匿名さんの影響で俺も見てみたら、
バケモノが跳梁ばっこする血沸き肉躍るバトル展開でした

どうやら録画失敗していたらしく、
同時間帯の『うしおととら』を録画していました( ﾟεﾟ；)


ところで、『思い出のマーニー』というこのタイトル……



『思い出のマーシー』


と一文字変えるだけで急にスキャンダラスな感じに！！(笑)


＜　あなたが大好き！

変な意味にしか聞こえないです(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
よこしまな俺にはきっと合わない映画だと思いますが、
ツタヤで借りる気満々なのは連休マジックでしょうかｗ


匿名さんの映画考察もよければまた書いてくださいね！