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バトンを繋ごうRPG 『勇者の旅立ち』
バトンを繋ごうRPG 『勇者の旅立ち』
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バトンを繋ごうRPG 『勇者の旅立ち』[小説コミュニティ]

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勇者ノベリットの冒険

かざぐるま}
かざぐるま
勇者は村を出た。装備も魔法もまだ持っていない。とりあえず北の森に向かってノベリットは歩き出した。そこに突然!!
2013-07-11 19:30:04

コメント (190)

匿川 名  2013-11-20 22:52
「・・・新しいパンツが欲しい・・・」

切実な声でノベリットは呟いた!
「な、なにを言い出すのよ!」
思わぬ要望にマナが目を白黒している!

「・・・実は、この旅に出る時に、準備は万端にしてきたつもりだった。でも、うっかり忘れ物をしていたんだ。それが、他でもないパンツだった。つまり、何を隠そう、マイ・パンツは・・・今穿いている、これ一枚きりしかないんだ」
「え、って、ちょっと待ってよ。それじゃ今までの旅の間ノベっちってパンツ・・・」
穿きっぱなし、と言う言葉を辛うじて飲み込むようにして、マナがじりじりと後ずさった!
「違う!流石に時々は洗った!その、一人きりになった時とかに、こっそりと・・・」
最後の方は消え入りそうな声でノベリットは呟き告白した!
そして、申し訳なさそうな目で道具屋の棚に並ぶ
『男性用パンツ 1枚1G』
という札を、雨に濡れた子犬のような目で見ている!
情けないぞ我らが勇者ノベリット!

だが、その時!
「・・・話は聞かせて貰った」
そう呟く者が居た!
ノベリットが振り返ると!

それは道具屋の店長だった!
店長は素早い動きで棚まで移動し、札の前にしゃがみ込み何やらコソコソと手を動かし始めた!
「な、何よ」
マナが困惑している。
店長はそんなマナに向かって首だけ振り返り、ニヤリと笑った!
そして、さっと棚の前から移動したかと思うと、そこには!

『男性用パンツ 1枚1000G』

「「な、なんですとーーーーー!!!!」」
マナとノベリットが声を合わせて叫んだ!
店長ってばこっそり金額を書き換えちゃっているじゃない!
「困っている人間からむしり取るだけむしり取る・・・これぞ商人の鉄則、お約束!・・・さあ旦那たち、どうします?」

店長卑怯だぞ!
というか、むしろそれは商売人としてはイマイチな手法なんじゃないか!?
しかし我らが勇者ノベリットは、そんな中大まじめに書き換えられた金額を唸りつつ眺めている!

その時、マナが!

かざぐるま  2013-11-20 09:35
「おまたせ。厳正な会議の結果、アニエスさんは合格しました。とりあえず装備を整えましょう。その格好では戦力になりませんから。あと、あえてずっとツッコまなかったけど、マナ、おまえそのアフロのかつら外せよ」
「はっ!」
「はじゃねーよ」
口を尖らせながら、彼女はカツラを寝ているカイザーにかぶせた。
「ありがとう。少し戻った所に道具屋があります。お金は持っているのでご心配なく」

話はまとまり、一行は小一時間ほどで道具屋に着いた。
「ぇぃっらっしゃいませぇ!」
ドアを開けると、ヒゲ面のマスターがこちらに朗らかに声を掛けてくる。チェーン店なのだろうか、『ニコニコショップ 洞窟前店』と書いたエプロンをしていた。
この店には武器や服、回復薬などがびっしりと並べられている。

ニャース神殿に行く前に、ノベリットたちも装備をもう一度見直すことにした。

まずは……。

かざぐるま  2013-11-20 09:35
「……それは…修羅の剣?」
少女は震える声で呟いた。
「こいつ、しゃべるぞ」
ノベリットたちはゆっくりと後退りした。
「わっふん、わふ(やはり、こいつは刀工ダイモンの娘か)」
「カイザー、何か知っているのか?」
カイザーはゆっくりと頷いた。
「私は刀工ダイモンの娘、アニエス。父の剣をなぜお主たちが持っている?」
彼女の眼に人間らしい光が灯り始める。
「あーこれね。種田豪一郎という人から譲り受けたんだ。俺たちがニャース神殿に向かうのに必要なんだよ」
「……種田一族か。ならば納得だ。ところで私もニャース神殿に用事があるんだ。一緒に連れてってくれないか?」
アニエスは仲間になりたそうにこちらを見ている。

「ノベっち、ちょっと」
マナが岩の影にノベリットを連れて行く。緑の光を放つ剣を鞘に納めると、洞窟はまた真っ暗になった。刀の光を吸収したのか、コケ類が光をほのかに放っているので足元は見える。
「誰がノベっちだよ。どうした?」
「あのね、何か怪しくない? タイミングといい、格好といい」
怪訝な顔をして岩陰からアニエスを覗き見ている。
「でもなあ、種田さんが抜けたいま、仲間は一人でも多い方がいい。しかも刀工の娘なら刀のメンテナンスとかできるかもよ。しかも良く見たら可愛いし、……巨乳だし」
最後の方は小さい声だった。
「はあ? 巨乳だったら仲間にすんのかよ。ばーかばーか」
聞こえていたらしい……。
「まあ、様子を見てみよう。さっきも言ったけど、仲間は多いほうがいい」
「分かったわよ。その代り何かあっても、あたしは助けないからね」

匿川 名  2013-11-18 23:37
少女はゆっくり振り向いた。
顔中が泥だらけで、手は擦り傷だらけだ。
薄く空いた口元からは、「・・・ぁー」と低い声が聞こえる!

「な、なんかやばそうな気がする」

ちょっと怪談ぽい雰囲気に、急に腰が引ける我らが勇者ノベリット!
「な、なによ。こういう時は男が優しく声をかけるモノでしょ?」
マナも何となく腰が引けている!
チビドラはマナの肩に乗り、平和に眠りこけている!
しかし、

「・・・ガフ(何と)」

一人、もとい一匹だけ、目を見開き少女を見つめる者がいた!
カイザーだ!
「がふん・・・がふがふ、わおーん(あれから二十と余年・・・在り得ぬ事だ・・・しかし、似ている・・・)」
「ええい、犬語で喋られても分からん!」
無闇に怒り出すノベリット!
「仕方ないじゃない!こんなところで人間化されても、必殺の『カイザー無双』は後一度しか使えないのよ?」
マナがノベリットを諫めようとする!
少女は死人を思わせる底抜けに真っ黒の瞳で、じっとカイザーを見つめた!
その時!ノベリットの腰で、ぼんやりとした緑の輝きが辺りに伸び始めた!
一同が見ると、それはノベリットの腰に差してある『修羅の剣』の鞘から放たれている!
ノベリットは反射的に修羅の剣を抜き放った!
すると、その時!

かざぐるま  2013-11-05 09:50
豪一郎はむくっと起き上がると、道場の奥に向かった。そこには漆の鈍い光に隠されるように、目立たない一振りの日本刀が収まっている。

「これが修羅の剣か。西洋の剣と違って何か怪しい光を宿してるような気がする」
すらっと剣を抜いたノベリットの眼は、心なしか戦士の眼になっていた。

とりあえず種田Jrは道場に残ることとなった。親父の技を継いで、立派な跡継ぎになると決めたらしい。

「では気を付けて旅を続けて下さい。てゆうか、その前にこの胸を戻して下さい」
確かにその胸では、弟子志願する人などいないだろう。
「分かったわ。ムネシボムント!」

「あのさあ……。もうちょっと使える呪文を覚えてくれよ」
ノベリットは刀を腰に差しながらマナに懇願する。
「ふふふ。あたしも日々成長してるのよ。今度何かあったら、もっとすごい呪文を披露するわ」
(すごいって今まですごい呪文ないんスけど)
みんな口には出さないが、頭の中に同じセリフが浮かんだ。

「よし! これでニャース神殿に向かう準備ができた。とりあえず『闇の谷』を越えなければ」
一応勇者の体裁を整えたノベリットを先頭に、一同は道場を後にした。

「ここがスタート地点だな」
闇の谷――それは深く暗いV字型の谷の底をひたすら歩くこととなる。奇々怪々な化け物がいつ襲って来るか分からないという危険な場所だ。もちろん普通の人は近づきさえもしない。

「よし、マナくん。君が先頭で歩きなさい」
「はあ? カイザー行ってよ」
「わふ?(なんでやねん)」

……相変わらずのチームワークだ。
結局、じゃんけんで負けたノベリットを先頭に、ついに荒涼とした谷に一歩足を踏み入れることとなった。

おや? いきなり少女が蹲って泣いているぞ?

「どうしました?」 
ノベリットが訪ねた。

すると!!

匿川 名  2013-11-01 20:57
「・・・おお・・・?おおおおおお!!??」

驚嘆と歓喜が交じった声を発したのは、座る豪一郎さんだった!
「む、胸が!ワシの胸が?!うっひょおおお??!!」
なんと、豪一郎さんの胸が膨らみ、たわわな実りを見せている!
「こ、この手触りは!柔らかさと、張りと、天然故の垂れ!滑らかさ!うおお!ホンモノではないかッ!な、なんという奇跡!何という魔法!うおおおお!!!」
豪一郎さんは自分の胸の谷間に感動を隠しきれない!
っていうか、巨乳なら男でも、持ち主が自分でもいいのかこのエロ剣豪は!
瞬間、ノベリットが動いた!
豪一郎さんに対しチョップ一閃!
「んがっ?!」
炸裂した一撃に豪一郎さんが白眼を剥いて崩れた!
「と、父さん!父上!!父様!!!」
その様子に心配した和夫さんが駆け寄る!
っていうか、和夫さんの本当の『お父さん』の呼び方はどれだ!
和夫さんが豪一郎さんの身を起こし、その巨乳にふにゃんと豪一郎さんの頭が抱え込まれる!
すると豪一郎さんがうめき声を上げながら眼を覚ましかけた!
「ん・・・ううん・・・はっ!」
和夫さんが心配そうに眼を細めてその顔を見下ろし、見つめる!
「だ、大丈夫ですか!」
豪一郎さんは目の前の息子の顔と、自分の頬に押し当てられた巨乳に驚いた顔をしている!
「・・・和夫・・・」
「気がつかれましたか!そうです!私です!」
和夫さんが泣きそうな顔で父親を見ている!
「お前・・・大きくなったな・・・」
豪一郎さんはそう言って淡く微笑んだ!
和夫さんは何度も頷いている!
もしかして、和夫さんは家出でもしてたのか等とノベリットは考えていた!
すると、マナがドヤ顔で
「ぜえ~んぶ私のおかげってヤツね!」
と得意げに言った!
「私の負けだ・・・修羅の剣は譲ろう」
豪一郎さんは、安らかに微笑み言った!
「父上!」
和夫さんが悲しげにそう言った!
「しかし・・・和夫・・・本当に大きくなった・・・」
眼を細める豪一郎さんの様子に、思わずノベリットたちも貰い泣きしそうになる!

「本当に・・・大きくなった・・・特に胸の辺りが・・・」

その一言を豪一郎さんが発した瞬間に、和夫さんが抱えていた豪一郎さんの頭を冷たく放り投げた!
豪一郎さんは道場の床に激しく頭を打ち付け、くたあと静かになった!

かざぐるま  2013-11-01 07:37
「くぅーん♪」
尻尾をフリフリしながら豪一郎に近づいて行った。その姿は思わずノベリットたちも頭を撫でたくなるほどだ。

「おお、なんと可愛い犬だ。よしよし。――今夜は犬鍋だな」
「わっふうううううん!!」
カイザーはダッシュで戻って来た。その尻尾の先の毛は、剃刀で切られたように鮮やかな切り口を見せている。
「わふ(あれは手練れだぞ。太刀筋が全く見えなかった)」
どうやら、カイザーは相手の力量を見に行ってくれたようだ。

「そうか。では作戦Aで行くしかないな。Bはないけど」
ノベリットは種田Jrにスタンバイさせる。
「ねえねえ、あたし足はキレイだから、足だけ協力しようか?」
「いらね」
「わふふん(退くこと覚えろカス)」

「……」 
マナは完全におこである。

「で、君たちは私に何か用かな? まさか道場破りと言う訳ではあるまい。――庭を良く見て見ろ。今までの挑戦者の墓が見えるだろう?」
割と広い庭にはびっしりと墓が並んでいる。
(なんか、タマとかミケとか書いてあるのもあるんですけど……」
ノベリットは思ったが、黙っていた。
「実は、『修羅の剣』というものがここにあると聞きまして、それを旅の間貸してくれたらいいなって感じで」
言い終わらないうちに何かが一閃する。

なんと! ノベリットの片方の眉毛が無い!
「ねえ、眉毛片方ないわよ?」
マナたちは心底驚いた眼で豪一郎を振りかえる。

「ふ。これが修羅の剣だ。これが欲しくば力づくで奪ってみるがいい」
豪一郎は道場の真ん中にすとんと座る。しかし……全くスキがない。

入口には種田Jrがスタンバっているが、親父が怖いらしく震えていた。
(種田さん! 今だ! お色気作戦開始!)
ノベリットは親指を立て合図した。

すると、何を思ったからマナが……。
「かーらーのー、ムネデカイン!」

すると、次の瞬間!

匿川 名  2013-10-29 23:33
「・・・と言うわけで作戦は簡単だ」

「なにが『と言うわけ』なんですかあ」
泣きながら種田さんが巨乳を揺すり訴える!
しかしそれはガン無視で、ノベリットは低い声で囁いた!
「道場には自分が殴り込む。決闘を挑んで、豪一郎さんが出てきたら、タイミングを見て和夫さんが入り口付近からパイオツを突き出す!しかし、ここで大切なことがある」
「何よ」
計画を聞きながら、マナは半ば以上あきれ顔だ!
「出すのは道場の入り口の陰から、あくまで『胸だけ』だ。まさか自分の息子がセクシー・ポーズを取りながら巨乳を揺すって道場に入ってきたら、何が起こるかは分からんからな。だから持ち主が我が息子であると悟らせず、豪一郎さんがその巨乳のシルエットに気を取られた瞬間に、一気にカタを付ける!」
無茶な作戦計画を立てたぞ、ノベリット!
しかし当の本人は『うまく行く気120%』の顔をしている!
種田さんはひとりしくしくと泣いている!
まあ、そりゃ巨乳以外は見た目が普通の青年なんだから仕方がないっちゃ仕方がない!
「そうと決まれば早速道場破りだ!行くぞ!みんな!」
おー、とやる気の全く無い一同の鬨の声を受けて、ノベリットは歩き出した。
みんなしぶしぶその後を付いてくる!
そして、種田道場は姫の城から山をひとつ、丘をふたつ越えたところにぽつねんと立っていた!
隣にはこぢんまりとした木の家がある!
「あれ、僕の実家です」
種田和夫さんは少しだけ懐かしそうにそう呟いた!
しかし、
「頼もう!」
全く何の遠慮もないまま、ずけずけとノベリットは道場の方に入り込み、胴間声でそんなことを言った!
あちゃあ、と言う顔でカイザーが犬ながらに首を横に振る!

「さて・・・客人か?」

薄暗い道場の隅から、のそりと細身の男が壁にもたれ座っていた姿勢から背を起こした!
黒ずくめのサムライスタイルに身を包んだ長髪のその男は、ゆらりと立ち上がり、眼光鋭くノベリットたちを見た!
この人が種田豪一郎さんか!?
ノベリットがそう思っていると、何とも意外なことに、その時チビドラが!

かざぐるま  2013-10-29 23:00
「よし、こうなったら腹をくくろう。豪一郎さんを倒すぞ!」
「ええええええ?」
ノベリットの言葉に全員ドン引きだ。しかし……。
「どんな達人にも弱点はある。何か親父さんの弱点を知らない?」
種田(息子)に尋ねるノベリットの顔は少し情けない。

「そういえば……。父は巨乳フェチで、乳のデカい女性にはめっぽう弱いのです」
「なるほど。じゃあ、コイツは無理だな」
「ええ。使えませんね」
マナを見る二人と一匹はため息をついた。

「てっめえらふざけんな! あたし肉体改造するから見てろよ。最近覚えた呪文はすごいぞ!」

「へー」
「ほー」
「わふん(へー)」

「見てろよ? 『ムネデカイン!!』」

「なんも起こらないじゃん。バカなの? ねえ、種田さん」
ノベリットは種田さんを振り返った。
「うっわああああああああ!!」

なんと! マナではなくて、種田さんの胸が膨らみ始めた。

「ふ。成功ね」
「ばふ(失敗だバカ)」
「しくしくしく……」←種田Jr

さあ、大変だ! 種田さんが巨乳になってしまった。
これはどうにか種田さんを利用するしかない!
 
さあ、どうする!

匿川 名  2013-10-27 19:27
『種田道場』

広げられた地図の隅っこに、そっと書かれていたのはそんな名前だった。
ノベリット、マナ、チビドラ、カイザーが一斉にジト眼で種田和夫さんを見る!

「・・・はい、実家です。なんだか、ごめんなさい」
「もしかしてニャース神殿のことを知っていたのは・・・」
「うん、だって冒険者ってニャース神殿で最初に職業を決めるじゃないですかあ。マナさんってまだ仕事が決まってなさそうだったから」
「人をニートみたいに言うな!」
それは何か言葉の意味が違う気がするぞ、マナ!
「でも、そうなら話が早いんじゃない?種田さんにお願いして修羅の剣を貸して貰えばいいじゃない!」
マナがいいこと思いついたと言わんばかりの声でそう言った!
しかし、種田さんは
「それがですね・・・修羅の剣は私の家に代々伝わる家宝の剣なんです。それを貸すことは有り得ない。得るとすれば奪うしかないんですが、奪うには、私の父と闘って倒すしかないんです」
種田さんは淡々とそう言った。
「ちなみに種田さんのお父さんの腕前は・・・?」
ノベリットはおそるおそる聞く。
「私の父、種田豪一郎は・・・居合道128段です」
「何そのテキトーな段位は!」
想わずノベリットは絶叫した!
「石灯籠くらいなら剣を抜く前から眼力でふたつに切れます」
「チート凄すぎだろ常考!!!」
重ねてノベリットは絶叫する。
「あ、でも大丈夫です」
「何が!」
マナも吠える!

「父ほどの腕前になると、切られても死んだことに気がつきませんから、痛くないです。きっと」

「「そうじゃないだろーーー!!!!」」

マナとノベリットは仲良く絶叫した!
しかし修羅の剣を手に入れるには、種田さんの実家でお父さんの豪一郎さんを倒すしかない!
どうする!勇者ノベリット!

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