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平岩隆的AREA51
平岩隆} 平岩隆 |
名前:平岩隆 (本名じゃないけど源氏名です) 年齢:アラフォーなのか・・ http://novelist.jp/member.php?id=11848 |
2012-02-07 21:40:23 |
コメント (352)
退会ユーザー 2010-09-01 20:54
めげずに、ちゃんとした美しい続編を
書いて下さいね
勝手に彼女に名前つけてすみませんでした。
それにしても、泡辺さまは流石です
きっと、つっこみ所に気づかれたのですね
でも、平岩様作の方はちゃんとしたお話ですので
お間違えのないようにお願いします。
平岩隆 2010-09-01 05:55
甘草Rさま
>>戸籍上、200歳の人じつはヴァンパイアでちゃんと生きてたら
実はそんなコトを考えていたんですわw
昔とある事件を元ネタにしたモノを書いていて
余りに不謹慎なんで掲載できるか、考えものなんですが
いじってみたいネタなんですよねー
平岩隆 2010-09-01 05:50
泡辺さま
ひとから見れば盲目な恋は滑稽かも知れませんw
いやー・・でも書いてよかった・・
続編・・んー・・俺の書いた続編なんて絶対つまらねーしなーorz
平岩隆 2010-09-01 05:40
甘草Rさま。
私なんぞの頭じゃ考え及ばない壮大な展開をいただき
ありがとうございます。
私ごときが続き物とか二次と云う世界に足を踏み入れちゃいけないと自戒する次第。
あー、恋愛ものもね_w
しかし凄いな。
管理人 2010-09-01 00:05
え?この話コメディだったんですか?
退会ユーザー 2010-08-31 23:48
「レディインザウォーター」
続編のつづき
彼女とそっくりの妻
その黒い噂
彼女の夫だった富豪の男性達は皆、不慮の事故で
亡くなっていた
たとえ自分がその二の舞になったとしても彼は
いいと思っていた
会いたくて会いたくて会いたくてどうしようもなかった
彼女の顔をそばで見られるだけで良かったのだ
だから、彼女が望むすべての書類にサインした
湖畔に建つ別荘を買い新婚生活を始める二人
新妻の計略は着々と進められていた
水の冷たさと圧倒的な息苦しさに目覚める彼
身体が錘のようにどんどん沈んでいく
その一瞬で記憶を辿る彼
そうだ、彼女とボートで湖に漕ぎ出した 湖畔の真ん中
あたりで、急に眠気がさしてきて・・・・
「さよなら あなた」
最後に見た彼女はゆがんだ笑みを浮かべていた
なんだ そういうことか
失望よりも、なぜか安堵している自分
じきに自分は死ぬのだ
でも
やっぱり、もう一度だけでも会いたかった
「ウンディーネ」
死の淵で、突然あざやかに蘇る彼女の顔
「わたしも会いたかったの ずっと」
いつのまにか彼女の腕(かいな)に抱かれている彼
「あなたが、大人になるのをずっと待っていた」
「やっと やっと 会えた」
息苦しさは去って、水の中なのになんともいえぬ解放感が
彼の胸に押し寄せてきた
「えっ」
ふと自分の腕を見て彼は驚いた
彼女と同じ青く透明な腕がそこにあった
彼の身体は彼女と同じに変化していた
そして 歓喜に酔いしれて、いつまでも水の中で
戯れる二人だった
めでたし めでたし
稀に、人間(ひと)として産まれおちる個体の中に
水の記憶を遺伝子の奥深くに宿し持つ者がいる
おわり
R-18 成人指定 編も 実は考えた
大人になった彼の前に突然 現れる彼女
「お風呂の蛇口からこんばんわ」
「水のあるところ何処でも〇できるね」編 とか
約束は果たしました。
おやすみー
平岩隆 2010-08-31 22:36
甘草Rさま。
さすがにあんたぁ、凄い。ゴイス!
退会ユーザー 2010-08-31 21:14
打ち込み疲れたので、ラストまで出来てるけど
また今度ということで・・・ちなみに笑いながら書いてました
戸籍上、200歳の人じつはヴァンパイアでちゃんと生きてたら
面白いのに・・・ハイランダーとか・・・
そう思ったのは私だけ?
退会ユーザー 2010-08-31 21:06
平岩版「レディインザウォーター」の続編
あらすじ のみを創作しました
でも長い・・・どうしても長くなってしまいました
約束の1年後、その年流行った伝染病によってプールは
閉鎖され、更に次の年、学校は少子化の為 統廃合を
よぎなくされ、プールも予算の関係で完全に使えなく
なって・・・再会の約束は果たせませんでした
思い出の夏から15年の月日が流れ
彼女への思慕の念は薄らぐことなく、いつしか水への
関心と執着心は、彼を「水の研究者」としての道へ
進ませました
大学を卒業後、食品会社の研究員として就職しますが、
彼は、もっぱら山々を巡り研究費を遣い、水源探索ばかり
していたのでとうとう会社をリストラされてしまいました。
水に対する情熱の為に仕事も無くしてしまった彼ですが、
ただ2つ残されたものがありました
1つは彼の才能です 彼はいつの頃か水に触れただけで、
その水質を見極める事ができたのです そして口に含み
体内に取り入れると、中に含まれる鉱物や酸素の形まで
思い浮かべる事ができました
もう1つは、それは親友の存在でした
子供の頃から変わらず、彼の理解者でいてくれて、
彼の為に資金をかき集め研究の成果を仕事にするように
勧めてくれました
彼は起業しインターネットで、体に良い水を売る仕事を
始めました
「超活性ミネラルウォーター」若がえりの水は
次第に評判を呼んで、あっという間に
インターネット売上飲料水部門1位にまでなりました
海外の企業家の目にとまり、青年実業家としてデビュー
した彼は、運命の日を迎えます
セレブの集う社交場で、ウンディーネ(仮名)そっくりの
謎の美女に出会います
あの夏の日の初恋の君 水の妖精が人の形を借りて現れた
ようでした
一目で恋に落ちる彼
彼女も彼を好きだと言ってくれました
彼女の魅力に虜になってしまった彼は、悪い噂や、親友の
忠告も無視して、すぐに結婚してしまいました。
つづく
平岩隆 2010-08-31 01:01
えと。
「カノジョ」と毎日会いたくなって、仕方なく水泳部に
入って。「カノジョ」のお蔭で県大会まで勝ち進んで。
慶子に降られた相棒は最後までいいヤツで、「カノジョ」
と共に旅立つのも悪くない、と気合を入れる、などなど完全版から削除した部分は異常に多いんですが、なんかねワザとらしくなって。男目線からの「これって初恋?」的な部分がまだ・・うまく出てないのよねんorz