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辻原貴之の反省房
辻原貴之} 辻原貴之 |
novelist.jp全体のコミュ活動が活発になってきていることを受けて、こちらでは今後はアップの状況だけを書き連ねていくつもりです。 以前から書いていた「作品などの制作風景(?)」については、別にBlogを立ち上げました。 万一興味をお持ちになられる方がいらっしゃれば、 http://ttsujihara.blog103.fc2.com/(辻原貴之の反省房) までおいでいただければ相変わらずのたうち回っております(苦笑 |
2010-08-12 22:43:18 |
コメント (101)
辻原貴之 2010-04-21 21:30
【現在進行中】
302号室藤井祐一(3)の推敲中。
やっぱりそのままにすると(1)と(2)を合わせた量になってしまいそう。
住人の方や読者さんに『読みやすい形で読んでいただくため』には姑息(前コメ参照)でも分割した方が良さそうです。
正直、自分に『一度に読ませる実力がない』ことも解っているので、ちょっと憂鬱というか、分に過ぎた事に取り組んでしまっているような印象が否めない。
後、今悩んでるのは『THIRD CASE』の扱い。
コレも分割しないと、きっと読む方苦労されるんだろうな、と。
着実に一日一人、二人と読んでくださる方がいるようなので、見やすい形にもしたいのだけれど…今の形が本当にいいものなのかどうか…。
『最終的には完成しちゃうんだからいいじゃん』
って話もあるんだけど、きっととっつきにくいよね…。
閑話休題。
昨日書いた、登場していただきたいなぁと思っていた方々の何人かは、『ざっくり登場してもらう分には構わない』という風にトピック等で記載されていたので、何人か、夕飯を一緒に食べて頂くことにして、その部分を書いています。
載せた後に『お借りしました』っていう事後承諾の形でOKってことなのかな…
これであのキャラのあの部分に少しでも深みが出てくれればいいんだけどなぁ。
どなたにご登場願うかは、万一こちらをチェックしている方のことを考えて後々のお楽しみにしておきます(笑)
まぁ、ここはチラシの裏なのでぶっちゃけちゃおうと思うのですが、何か更新すると話題のトピックの最新位置に移動しちゃうことに今更気付いたので…前にもアレって思った気がするんだけど、忘れてた(笑)
もしかして、トピックとしては使い方を間違ってるのか(苦笑
それこそ某SNSみたいに、マイページに製作日記を載せられる場所があると交流が進むのかも知れないけど、小説のSNSとして製作者さんも頭を悩ませているのかも知れませんね。
辻原貴之 2010-04-21 21:06
【段々欲が出てくる】
『見ていただけるのは嬉しい』
という話。
僕は長いこと一人で『作りたいように作って』きたんで、
『どうしたら他人様に読んでもらえるように出来るか』
についてのノウハウが全く無いんですよね。
僕の作る話は基本的に長いようだし、文章も
『読みやすいとは程遠い領域』
にあるような気がします。
かといって、そういう文章に憧れが有るかというとあまりそういう感じでもなく、着実に余計なものが無いのはいいが、情報が不足するのは避けたいことから描写過剰という流れになっているような気がします。
想像力を働かせられる文章は好きなんだけど、そういう文章を書く力量がないのかも知れませんね。
掌編というか、ネタを書くのは好きなんだけど、その瞬発力があまり作品そのものに生きてないなぁ…と感じる昨今です(笑)
とはいえ、どうも他人様に読んで頂ける作品というのはその辺りを心得た作品というか、丁度いい長さで公開して、積み上げて、完成させるというプロセスがあるようなのですよね。
要は、『いきなりどかっと長い作品を置かれても読む気がしない』って言う事なんでしょうけれど。
アレか、『長文うぜー』っていう一部のブログ文化が引き継がれてるのか(笑)
実際自分が読むときも、いきなりどっかり置いてあるととっつきにくいしなぁ…。
かと言って、完成させてからワザワザ細かく分割して『今日ここからここまで載せます』『明日はここからここまで載せます』っていうのは如何にもカウント稼ぎっぽくてやりたくないし…
難しいなぁ…きちんとした筆力というか、使い分けられる実力があればこんな事考えなくてもいいんだろうけどね(笑)
なぜ今になってこんな話かと言うと、短編っぽいのを作って、積み上げてるつもりなのに、『302号室』の話が(1)(2)合わせて19ページにもなってるのが凄く気になるんですよね…
当初は『改ページの所為かな』とも思ってたんですが、文章スタイル的に自分が一番『重くて固そう』なので、ちょっと…
『見ていただくのに、疲れるのかな』
と…
折角見ていただいている方が増えているので、次は
『見て楽しんでもらう』
にはどんな文章がいいのか、試行錯誤が必要なようです。
自分にはレベルが高すぎますかね、まだ( ̄▽ ̄;
辻原貴之 2010-04-20 21:03
【叫んでもいいかな?】
『|*∀*)ノ尾路山さん面白すぎー!!』
先程の入力中に、203の尾路山さんが更新されてたのですが。
『尾路山さん面白すぎ』と途中で笑いをこらえきれませんでした。
どこまでも突っ走っていくな、尾路山さん(笑)<褒め言葉
宜しければ参加企画の『アインシュタイン・ハイツ』共々宜しくお願い致します。
そっかー、こないだの花見の時も皆『尾路山さん好きだ』って言ってたけど、こういう事なのか(笑)
これが尾路山さんの魅力なのか、餅月さん(中の人)の魅力なのか(笑)
辻原貴之 2010-04-20 21:01
【なんということでしょう】
X-Box360のパッドが故障(厳密に言うと、ウイイレだけなのでRBおしっぱになった。実はウイイレをする上では死活問題)したら、執筆時間が増えたよ(爆)
『じゃぁしなきゃいいんじゃね?』
というツッコミはサッカーゲーム好きに死ねと言ってるようなものなので勘弁してください。
箱○のパッドって、幾らくらいでしたっけね…
そんな感じで、
【302号室 藤井祐一(3)】
の草稿が上がってしまいました( ̄▽ ̄;
コレを一晩以上寝かせて(頭をリセットするため)から加筆・構築・再構成して行くつもりです。
ちょっと考えているのは、折角持ってる能力をきちんと描写出来ていないっぽい戦闘シーンの改善。
パワータイプのキャラなのに『仕込まれた』動きの描写の方に頼りがちなのは、中の人のせいだよな…。
それと、途中で祐一が共同キッチンでビーフシチューを作るシーンを入れたいかな…。
今回は平田健の話なのですが、たまさか一緒に食事をして、商店街での平田の噂を話してくれる人が欲しいんですよね…。
ハイツの人でなら、花見でタメ口になった同い年の204の桜・虹とか、商店街近辺を生活拠点の一つにしてる205の奈桜さんとか、103の伊織さんとかが絡んでくれる嬉しい(上に、どのキャラも話しやすそう)んだけど、誰に頼もう…。
揃ってワイワイも楽しそうだけど、ミドリさんにも聞くか??
四人兄弟でワイワイと仲良くしてた姿を商店街で色々見られている筈なんですが、まだ日の浅い奈桜さんには難しいか??
個人的には104のりりこさんが好きなんだけど、記憶情報では確か設定上、お店の位置は商店街からやや離れた、ハイツとは三角形になる位置にある通りだって話だし、祐一が食事を作るとしたら彼女の出勤時間前後になるので、ちょっと難しいか…。
(『おっとりお姉さん』好きな中の人の性格がまろび出てますが(笑))
後は、現在『絶賛寝かせ中』(オイ)の
ジークバリア放浪記【THIRD CASE】
をどうするべきか、考えております。
辻原貴之 2010-04-18 01:15
参加している企画で花見会のチャットがありました。
花を見るより食い気とか、酒とか、追加買出しとか酔っ払って先に部屋に帰ったりとかいう世界でしたが、こういう交流もいいのかなぁと。
ウチのは未成年なんで飲酒は控えめに(笑)
…うん、黒毛和牛は、予想通り一口も食えなかったよ(笑)
差し入れとして仕込んだ『お酒』も『黒毛和牛』も実物をモデルとしていたので、アドレスと一緒に先出ししちゃったんですが、掴みとしてはまぁ、アリとみて良いのかなぁ?
ああいう形の「なりきりチャット」みたいなのは初体験だったので、アレでよかったのか少し考えるところもありましたが、祐一のキャラは崩さずに済んだと思います。
その後、これ以上記憶がブレないうちに『藤井祐一の呟き』に
『花見、その後』
を追加いたしました。
早々に寝てしまった時に祐一がパーカーを掛けたのは三尾さんだったと思ったんですが、二時間半という時間が過ぎていて、記憶がぶれてるので使えませんでした、申し訳ない…
ホントはその話で『誰かあの人起こしてた?』ってのをオチにしたかったんだけど…
辻原貴之 2010-04-16 22:46
TO アリス・スターズ 様
こんばんわー。
…ご挨拶の書き込みをしたつもりだったのですが、今見たら見当たりませんね。…こちらの手違いが有ったようで、ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
>白本
こまめに更新されているようなので、じっくり読ませていただこうかと思い、ブクマさせていただきました。
たまにカウントが増えてるかと思いますが、宜しくお願い致します。
アリス・スターズ 2010-04-16 21:57
こんばんはー、遅ればせながら挨拶に来ました。
アリスといいます。よろしくお願いしますね。
白本をブクマしていただき、ありがとうございます。更新のはげみになります。
辻原貴之 2010-04-16 21:06
【『励みになる』話】
拙作『ジークバリア放浪記』はアスパーン・メリスとシルファーンが実家を出たところから【FIRST CASE】が始まり、現在【SECOND CASE】まで掲載しております。
普通はこういう並びをしていれば、【FIRST CASE】にある程度目を通さなければ【SECOND CASE】には目を通さないのが道理。
『FIRST』がつまらなければ『SECOND』は見向きもされないと言うのを覚悟して置いたつもりだったのですが、どういう訳か着々と、一日数カウントずつカウントが増えております。
多分長いんで、目をつけてくれた方が少しずつ読み進めてくれているのではないかと思っております。
どなたか知りませんが、本当に励みになっています。
まぁ、例の事件の効果もあってのことですので実力じゃないのは承知しているのですが、それでも一応目を通して、或いは一ページ目だけでも見ていただけるだけマシというものだというのが書いた本人の感想だったりします。
たまに直しを入れてある程度構成も弄った『FIRST』に比べて『SECOND』は草稿状態として『曲がりなりの形』になってから日が浅いため、色々と荒く、構成を弄っていないので伏線等も特になく、或いは最後まで目を通さない方も多いかなぁと思っていたりします。
『SECOND』は、自分の作りだと、『ここはこうするべきかな』というのは幾つもあるんですが、所詮趣味丸出し、普通は要らない金の設定やら、街の作りの話やらのオンパレードだし、当初『まぁ、生活と顔見せでいいか』で作ったものを放り投げる形で上げてあるんですよね、現状。
だから、仮に自力が試される領域というものが有るのだとして、そこが分かるのは『THIRD』以降か、『SECOND』を改稿して以降かな、とも思っているんですよね。
でも、実は『THIRD』は出来上がってて、今は『FOURTH』を書いているんだけど(笑)
…どうしようかな(笑)
セルフプレイの趣味にこんな形で数字という『励み』が見えてきて、『ついてきてもらえるかな』みたいに変な欲が出てくるのは、良い事なのか悪いことなのか…
辻原貴之 2010-04-16 21:03
【『ただ、嬉しかった』話】
こちらのSNSはたまたまTwitter経由で知ったのです。
その後、一応登録をして、読んでみるところからスタートしようと思って、幾つかの小説を拝見したりして、『まぁ、取り敢えずこれでいいか』と思って一年近く前に書いた作品をアップしてみたりしたんですよ。
で、当初読んでいた中に凄く素敵(というか自分好み)な作品がありまして、軽い連作風味になっていたので両方読んだのです。
その後、その作品については、急遽ハイツ企画に参加することを決意したせいで暫く忘れていたのですが、暫く経ってから『あぁ、またアレが読みたいな。特に昔の話がいい』と思って探してみることにしたのです。
最終的に、その作品は見つかったのですが、作者の名前を見て驚愕しました。
何と、同じ企画に参加されている方だったのです。
その頃になると自分の『お気に入り作家』を登録することが出来たりする事も分かってきていましたので、一昨日(だったかな?)早速登録してみました。
因みにその作品は『マクリールの結婚』作者はミカナギさんです。
こんな話に許可を得ているわけではないので、リンクやアドレスを載せることは避けますが、一度読んでみると各々感想があるかも。
なんというか、
『たまに読み返して、そのやりとりにフフリと笑いたくなる作品』
なんですよね。。。
自分の好き勝手なスタイルにはない『味』を感じます。
なるほど、102号室の話にも目を通しましたが、或るキャラクタが泣き出すシーンなど、『そこにある想い』への空想力を掻き立てられる『味のある』作品を作られておる印象がありました。
まさかそんな所でお会いしていたとは、と、『SNS』と『企画』と『作品』という、偶然の重なりが『ただ、嬉しかった』。
そんな話が有りました。
辻原貴之 2010-04-15 21:18
てなわけで、
『アインシュタイン・ハイツ』
の302号室の「本編その3」プロットを打っております。
あらすじ、シーンとカット、登場人物、場面等決まったので、ボチボチ書き始めるか…
キャラ掴めてるうちに書かないと後で崩れるしな…
交渉で誰かに出てもらうか考えているので、エンディングが流動的に出来るように草稿状態で種を蒔いているところ。
まぁ、草稿と第一稿くらいしか存在しないんだけど。
所詮へっぽこだし。
…ってところに、企画の書き込みが( ̄▽ ̄;
あれ、タイミングが…(笑)