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藍城 舞美
藍城 舞美
novelistID. 58207
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LOVE BRAVEのホテル 後編

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作者 「どうも、藍城です。前回、『もしも、LOVE BRAVEがホテルを経営したら』というお題のファンアンケートを実施、その100通以上の回答の中から、作者が「いいね」と思ったものを20個選び、そのうちの10個を発表しました。今回は、11個目から発表しま〜す♪」

(一同、パチパチ)

作者 「では、始めます。その11。『7月中は予約がいっぱい』」

フィル 「あ〜、分かるなぁ」

ヒューゴ 「『LOVE BRAVE』は7月9日が再デビュー記念とスティーブンの誕生日、7月31日は18万人ライブ記念日だからな」

ジミー 「イベント多そうだ」

スティーブン 「忙しそうだけど、記念月をPEARLたちと過ごせるのは素敵じゃないですか」

フィル 「本当だね。YUKATAを着てイベントするのもいいかもね」

ヒューゴ、ジミー、スティーブン 「Oh,YUKATA!」


作者 「ふふっ。では、その12。…ちょっとこれ、まずいかな。『12月4日にPEARLたちがロビーでお香をたいて“Aster savatieri”(ティムが作った曲で、PEARLたちの間で非常に人気が高いミディアムバラードナンバー)を歌う』」

フィル 「12月4日、何の日か知ってるけど…」

ジミー 「怪しい儀式かよ」

スティーブン 「(低めの声で)そういうネタはもうやめてください」

(ヒューゴとスティーブン、鋭い軽蔑の視線攻撃を作者に浴びせます)


作者 「ごめんなさい。じゃあ、その13ね。『ヒューゴだけが夜勤シフト』」

ヒューゴ 「あぁ、確かに。俺、夜型だもん」

スティーブン 「ホテルの夜勤って、何するんですか」

フィル 「フロントとかじゃないの?」


作者 「うーん…。ちょっと気になりますね。それでは、その14にまいります。『結婚式で“ETERNITY”が生演奏で歌われる』」

4人 「おお〜」

フィル 「やりたいねえ」

作者 「このナンバーは、フィルの一番上のお兄さんの結婚式のために、ティムが作ったものなんですよね」

フィル 「そう。ちなみに、ティムがサラと結婚したときにも僕自身が歌ったよ」

(スティーブン、目を閉じて何かを思っているようです)

作者 「自分の記念すべき日に、好きなバンドにウエディングソングを歌ってもらえるなんて、確実にいい思い出になりますね!」

(ジミー、心なしか死んだ魚のような目をしてますがスルーしましょう)


作者 「では、その15です。あら、いかにもカナダらしい回答です。『ロビーにLOVE BRAVEをモチーフにしたトーテムポールが飾ってある』」

ヒューゴ 「(失笑して)想像したら、かなり不気味だ」

ジミー 「フィルがこうやって両手広げてそうだよね(両手広げるポーズを取る)」

(フィル本人、笑う)

スティーブン 「暗い中、懐中電灯で照らした先に見えたらちょっとビビるかも」

フィル 「お土産物屋でそれの小さい版のやつ売ってそう」

作者 「PEARLたちは喜んで買うと思います♪」