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更新日時:2017-04-25 10:17:28
投稿日時:2017-04-25 10:17:28

お葬式

登録タグ: 涙と笑い 

作者: 鏡湖

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

幼なじみとの別れは、涙の中に笑いがあった。それは彼女の思いやりだったのだろう

感想コメント (6)

STさん、ありがとうございます。 覚えていてくださり光栄です。和尚さんは重要な役どころで、見事に協力していただきました (^^ゞ | 鏡湖 | 2017-04-26 08:10:18

再読ですが、これは特に印象深い作品でした、宙に浮かぶえくぼ、お葬式と言う悲しみの場ですら和ませてしまう人、そういう人になりたいものです、和尚さんもGJ! | ST | 2017-04-26 05:20:34

甜茶さん、ありがとうございます。 勇気のいるタイトルでしたが、故人の明るさで別れの場を和ませるという内容ですので許されるかと ^_^; 別れの場でありながら、再会の場にもなりました。 | 鏡湖 | 2017-04-25 17:41:08

似つかわしくない出来事に出くわすと失礼ながら和やかになることがありますね。その歳で懐かしい顔ぶれが集ったお葬式に羨ましさも感じました。 | 甜茶 | 2017-04-25 17:04:35

藍城 舞美さん、ありがとうございます。 招待ではありませんので、そこでしか会えない人に会えますよね。ラスト、自分でも想像すると可笑しくて ^_^; 厳粛な場所ですから尚更ですね。 | 鏡湖 | 2017-04-25 16:31:35

冠婚葬祭は、かたちを変えた同窓会になりますね。また、「一粒の麦が落ちると豊かな実を結ぶ」、という「一粒の麦」の話を思い出しました。しかし、ラストで声を上げて笑いました(^^) | 藍城 舞美 | 2017-04-25 14:23:31

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