小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

囁き

INDEX|3ページ/3ページ|

前のページ
 

いただいた感想




2015-05-07 22:54:20
まんぼう(SAKURAI)
今夜から怖くてラジオを聴けなくなりました!
怖いよ~
ラジオは想像の世界です! (^^)

2015-05-07 23:03:04
平岩隆
まんぼうさま ありがとうございます。
PCの前にいるときはネットラジオかradikoを聴いているのですが
点けっぱなしになりますよねw
昔はラジオドラマなんてものが面白かったんですがね、いまあるのかしらねェ。

2015-05-07 23:41:22
MIGU
怖かったです~(汗)
途中まで「小屋」を中心とした世代の移り変わりが新鮮で斬新でございました。
後半のタタミカケは痛快で、ワタクシのご馳走ど真ん中で美味しく頂きました♪
最後の一行が格好いいっす。
何故だかジョンカーペンター先生が頭に浮かびました。
「サブリミナルのような洗脳」でしょうか(笑)

2015-05-08 05:23:33
平岩隆
MIGUさま ありがとうございます。
偉大なるジョン・カーペンター先生の「ゼイリヴ」は勿論のこと、恐らくはいちばん禍々しい黒い光を放っている「Prince of the Darkness」(邦題が糞すぎて忘れました)が影響しているかもしれませんw

2015-05-08 07:58:46
ST
 野球のラジオ実況、面白いですよね。
 「打った!大きい、大きい!・・・ライト定位置で捕りました」とか。
 ただ、プロ野球なら歓声や実況の声が大きくなった時に耳を傾ければ、選手名でどちらの攻撃かわかるのですが、高校野球だとそうも行かなかったり・・・。

 無駄話はこれくらいにして、怖かったです。
 ダイヤル式のラジオってチューニングの途中でかすかに言葉が聞こえたりして、目には見えないけれど電波が飛び交っていることを実感させてくれます、その中に怪電波が紛れていて・・・と言うのはリアリティがありますね。
 ラストの自分の体を自分が切り刻もうとするのを、目の当たりにしながら止められない・・・その場面で、頭の中にハープのアラベスクを流すと余計怖いです。

 主人公の設計事務所が何を設計しているのかはっきりわかりませんが、建築設計を生業としている者としてひとつだけ。
 ドラフターは手描きで図面を描く時に使う道具で、PCで描く場合使う製図ソフトはCADと言います。
 蛇足ですが、機械設計の方はほとんどドラフターを愛用していらっしゃいましたが、建築設計では平行定規に三角定規(角度を任意に変えられる勾配定規が主流でした)の愛用者が大半、しかも、私が建築士試験を受けた頃、会場に持ち込めるのはT定規でした、アナログの極みですね。
 作品の出来にはは影響ありませんが、ちょっとだけ気になったもので・・・。
 
2015-05-08 20:00:31
どことなくリアリティがあって怖い話ですね。
ラジオではありませんが、
「臨終の看護」という、電波を発信して旧支配者を呼び出す
クトゥルフ神話の短編を思い出しました。
ラジオの細かい描写はさすがだと思います。
私はそっち方面は全く疎いので、うらやましい限りです^^;

2015-05-08 21:31:35
平岩隆
STさまありがとうございます。
飲み友達の設計屋さんの雑然とした仕事場を思い出しながら書いたつもりでしたが
考えてもみれば・・いったいなんの設計をしているんだろー?聞いたことないなw
てなことでありまして。
建築設計をされておられるということで
当方の描写の甘さをご指摘いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

2015-05-08 21:44:25
平岩隆
尾咲枕さま ありがとうございます!
最近のネタのひとつにしつつある「身近なクトゥルフ神話」シリーズwの
一篇なんです、きっとw
主人公が取り乱しながら終わるのは「ダゴン」のまんまでw
ラブクラフト師匠の大袈裟な雰囲気が大好きなもので・・w
最近老眼でテレビが観るのが辛くなりまして、radikoとottavaばかりです。
歳ですなぁ・・orz

2015-05-10 11:12:16
那由他
こんにちは。
読ませていただきました。

こわいです。
ラジオを聴くのがこわくなりました。
こわいのが苦手ですので……

最後の3行がとても印象的でした。

2015-05-11 02:03:52
平岩隆
那由他さまありがとうございます
ラジオは怖くございません。むしろお楽しみいただけますよう_orz
実際、作業を円滑にしますし、発想を豊かにしてくれている、と思います♪

2015-05-12 04:25:40
小笠原
失礼ながら、初めて平岩氏の小説を読みました。
すごい展開ですね……絶句。
一応テーマ作っちゃった人として頭を捻っているんですがなぁ。
ラジオもアラベスクも好きすぎて思い入れがありすぎる(笑)。
前半はアナログラジオはそうだよな、良いなあと思ってましたが。
中盤からの怒涛の展開……。ラジオに喰われていく。嗚呼。
それでも小生はラジオを愛する!

2015-05-12 08:36:20
平岩隆
小笠原さま ありがとうございます。
いつもながらのホラ駄文でございます。
だいたい、いつもこんな感じでやってますw
我ながら成長の無さに驚いてしまいますw
ラジオはザッピングしないので中毒性は高い・・とは思いますw

音楽の使い方はノリで使うのと、斜に構えて使うのと使い方いろいろですが
今回は完全に”冒涜”しているよな。と反省しきり_orz

2015-09-16 14:41:28
欅(けやき)
はじめまして 欅(けやき)と申します
今回初めてお題に参加させていただこうと思って、みなさん今までどんな感じにクリアされているのかなと覗きに来ました。
個人的に、句読点や改行の入れ方に迷っていたのもあり、文字通り開いた瞬間からすごい衝撃を受けました。開けてはいけない扉を開いてしまったような気がします…

2015-09-17 10:25:28
平岩隆
欅さま
お目汚し、申し訳ございません_orz
作品名:囁き 作家名:平岩隆