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森尾理沙は○○がお好き?

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森尾理沙は、一見すれば、どこにでもいるだろう女性だ。とはいっても、ドッペルゲンガーのような同質の人物が、同時にどこそこの場所に姿を現す現象ということでないことは、誰もが予想がつくことだろう。
身体的特徴からいっても、例えば、犬のような尻尾があるといった特別な容姿をしているわけではない。女性の特徴としてみられる乳房が極端に大きいというわけでもなく、外見から推測すれば おそらくBカップかCカップといったところだ。
そう現在の外見を原稿用紙一枚ほどに書き綴るとすればこんな感じだろう。

身長は、百六十センチに満たないが、比較的高めの靴を好んでいる所為か、実際よりも高く見られているようだ。たぶん百五十数センチぐらいだろう。体重は、おぶったことがないので推測するには失礼ではあるが、肉付きからして、平均体重マイナス心持ち少ないくらいの目測だ。髪は、やや栗色がかって見えるが、妙な派手さのない落ち着いたブラウンのおしゃれ染めだと思う。顔のつくりは、円周どの程度をいうのか誰かに訊いたことはないが、小顔と言っても大半の人は納得するだろう。目元は、二重瞼。くっきりときつい目つきではないし、目尻は、上がり過ぎず、垂れ過ぎず、笑うといいくらいのクロワッサンアーチを描く。コンタクトレンズは、必要ないようだ。口元は、これも笑うと、口角がやや上がり、笑い方によっては、やや大きめの前歯が覗く。その時、頬筋が引きしまり、和らいだ笑顔は、見る人によっては、好意的に感じるだろう。四肢の特徴としては、特に特記することはないが、白魚のような指ではないと、多少のコンプレックスを持っていると聞いたことがある。

この程度でとどめておこう。
もしも、個人的興味が湧き、訊きたいことがあれば申し出を受けてもいいが、なんせ人のことを推測で語っているので、ハラスメントやストーカーの部類にされては困る。

何故、森尾理沙のことを興味深く感じ、書き綴っているのかと言えばこんな話を楽しげにしてくれたからだ。ここからは、森尾理沙の言葉も借りて話していこう。


作品名:森尾理沙は○○がお好き? 作家名:甜茶