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青井サイベル
青井サイベル
novelistID. 59033
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DIRTY TWISTED CHRISTMAS

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こんな、友達少ない、無職なくいしんぼのわたしにも、
プレゼントを贈ってくださるやさしい方々がいらっしゃる。
感謝である。
こんな日に黙々と働く宅配便のお兄さんに感謝する。 はきはき優しそうな、素晴らしい聖人に見えた。
贈り物はうれしいので包みをまだ開けてない。


しかし、もしも。
ピンポーンと鳴ったのでわくわくしながら出てみると、宅配便のお兄さんの代わりに
完璧なコスチュームとメイクの、
KISSのジーン・シモンズが仁王立ちで、血と火を吹いたらうれしいか。
あるいはそこが崖になっていて、変身前のヒーローがトランペットを吹いたら。
もしくは十手を手にした吉右衛門の鬼平が、「そのほう、神妙に縛につけい」と凄んだら。
どうですか。
うれしいね!


/昼に、今時期よりによって舞浜の某高級ホテルで仕事が入っているだんなさんから、ランチ報告のメールが来る。
彼にとってクリスマスはかきいれどきなので、意識したこともないらしい。
世の中は浮かれているんだよ、と教えたら、ものすごい驚いていた。
いつの時代の人だろう。同い年のはずなのだが。
さて、そんなにも高級なホテルの社食はどんなんかなと、メールを見る。
写メは、意外と普通。
みそ汁ついてるし。
それでもかなりのボリュームで470円、お値打ちです。
しかし謎も多い。
昨日のメインは、ユーリンチー。
よくわからないが、おいしそうなチーだった。
今日は、クリスマスチキンの吉田ソースかけ。
「今話題の」と彼は書いていたが、わたしは吉田を知らない。
よくわからないが、おいしそうな吉田だった。