ヤマト航海日誌
出渕裕に〈ライト・スタッフ〉を語らせたなら、マンガ版『パトレイバー』の最初の意味か最後の意味かまずそこから疑問だが、どちらにしても森雪を南部と太田で犯したり、島と相原がホモるマンガを描くやつのことで、『2199』は〈ライト・スタッフ〉を持った〈ライト・スタッフ〉に作られてしまった。おれは間違った資質を語ろう。こんなものを書いているより早く話を進めろよ。いつになったら冥王星に行くんだよ、と、お思いの方もいるかもしれんが、どうせ読むやついないわけだし……。
それに段取りていうもんがあって、やっぱその前にやおい族が喜びそうな古代と島の絡みを書かなきゃいけねえじゃん。大事な要素なんだからさ。ねえ、話はそれからですよ。
というわけで、今日の小説の更新はそういう話だったワケですが、誤解しないでくださいね。あんなの書いてもおれはノンケです。だから出渕裕から見て、間違った人間なのです。ホントですよ。
（付記：このログは『旧友』と同時）
（付記２：『999』はこの後で、コンビニコミックを手に入れて第一部だけ全話読み、第二部はそれについていた初めのところ、『エターナル・ファンタジー』としてアニメ化されている辺りだけ読んだ）