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彼との恋愛で気づいたこと

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私が直斗と知り合ったのはある夏の日の事でした。
OLをしていた私は、毎日変わりばえのない生活を送っていました。

毎日の会社と家の往復の生活‥‥朝起きて同じ時間に電車に乗り、
仕事をしてその日によっては残業をする…
そんな繰り返しの生活の中で

"何か変化がほしいなぁ…"と思っている時でした。

同じ職場の友人を交えて男女4人で食事に行った時の事でした。

私は、その中にいた日焼けをした
スポーツマン風の男性が目に付き、
はじめて見た瞬間、私の中で

"ピッピッ‥‥"

と感じるものがありました。

そして心の中で

"なんかカッコイイ人だなぁ…"と思っているうちに
心臓がドキドキとなりはじめてきて、

それから"彼とお話がしたいなぁ…"と思う気持ちが
強くなっていくのと同時に、私は彼の事が気になり、
他の友人達と話をしていても目線はいつも彼の事を追っていたのでした。

彼は、まさにスポーツマンと言う感じで、
日焼けをしていて浅黒く、
笑うと白い歯が見える笑顔が素敵な男性でした。

又、引き締まった筋肉質の体系に、
Gパンと白いTシャツが良く似合っている姿が、
とてもかっこよかったです。

私は、皆と色々と話していくうちに
その彼の名前は「直斗」と言い、
私と同じ20代半ばの会社員だと言うことがわかったのと、

彼らはスポーツが好きで、中でもスキーが好きらしく、
スキーをする楽しい話を聞いていました。

そして、話をしていく中で、直斗の友人が
「今度一緒にスキーに行こうよ。」と誘ってくれて、

彼らはスキーのインストラクターもしているようで、
私達が一度もスキーをした事がない事を伝えると、

彼らはニコニコとしながら
「教えてあげるよ‥」と言ってくれたんです。

それから、私達はスキーの滑る事の楽しさや、
インストラクターとして、初心者への教え方などを、
爽やかな笑顔で楽しそうに話している彼らの話を聞きながら、

私は、直斗のスキーの滑っている姿や、
インストラクターとして優しく教えている姿を想像していては

"あ…彼の日焼けは、スキー焼けなんだぁ…
スキーを滑っている時の彼は、さぞかしカッコイイんだろうなぁ…
きっと…彼はモテルんだろうなぁ…"と心の中で思い、

彼の滑っている姿を想像しながら、

私は彼らの話を聞いていました。


そして、私達皆の気分は盛り上がりカラオケに行く事になりました。

"わぁ…彼とまだ一緒に入られる‥今度は2人でお話が出来るかなぁ…"
と私は期待をしながら皆でカラオケBOXに向かったのでした。

その場所からすぐ近くのカラオケBOXに着き、
私の友人や直斗の友人が歌っている中で、
彼は「何を歌うの?」と言って、
私に話しかけてくれた時はとても嬉しくて、
彼とくっついて一緒に曲を探しながら、彼のぬくもりを感じ‥‥
隣に入る直斗の手が私の手に触る…
「どんな歌を歌うの…」彼の優しい落ち着いた声が、私の耳元で聞えてくる…

彼は私の歌う曲を探そうとしてくれていて、
その時の私の心臓が"ドキン‥ドキン‥‥"となり始めていて
"歌わなくてもいい‥直斗と話していたい‥"と私は心の中で思い、
2人で曲を探しながら一緒にいられる事に喜びを感じていました。

それから、私は直斗が探してくれた曲を何曲か歌い、
直斗も何曲か歌った後、電車の終電の時間もあり、
帰る時間が近づいてきたのでした。

その時、私の中で心の声が叫びだしていました。
"もう‥直斗と会えないの?直斗と2人で会いたい‥
直斗と話したい‥直斗のこともっともっと知りたい‥…"
そう思いながら駅に向かって歩いていたのでした。

そんな私の願いが通じたのか、
帰りは直斗と同じ方向で、
やっと2人になれたんです。

彼と2人でホームに入らずに、
少しの間2人で歩いていました。

私はこの時のやっと彼と2人きりになれた喜びと、
少しの時間でもいいから、彼と2人で一緒に歩いていたい…帰りたくない…と
心の中で思っていました。

そして、歩きながら「もう時間がないね…電車なくなっちゃうね…」
と2人で話しているうちに、彼が連絡先を教えてくれて、
私も彼に連絡先を渡しました。


彼は私の連絡先のメモを手に取りながら
「今度、又会おうね…明日連絡するね!」
と彼がニコニコとした笑顔で言ってくれた時の、
私の言いようのない嬉しい気持ちは今でも忘れません。

そして、私は彼からの連絡先のメモを受け取りながら
「うん‥」とうなずいていたのでした。

そして、直斗とは帰る方向が違うので、
彼は私を改札口まで見送ってくれました。

直斗と別れて一人で電車に乗り、心がウキウキしながら電車の中で、
直斗と数分間2人で歩いた時の事を思い出しながら、彼と出会えた事に喜びを感じ幸せな気持ちでいっぱいになっていました。

そして…"直斗が又会おう…って言ってくれた‥
直斗が連絡先を教えてくれた‥…"

私の心は喜びでいっぱいになり、彼と今度の会う約束と、
連絡先を教えてくれたことに有頂天になりながら、
幸せな気持でいっぱいになっていました。

"又直斗に会える‥‥"

そう思うと嬉しくて仕方がなく、私の心はウキウキとした嬉しい気持ちで、
家に向かっていたのでした。


その日の夜は中々眠れませんでした。
直斗と会った時の事を思い出し、
直斗の顔を思い出しただけで、
心臓がドキドキとしてきて、
体中が熱くなるのを感じながら、
私の心はウキウキしていました。

"今度はいつ会えるんだろう‥‥
直斗は連絡くれるのかしら‥又直斗に会いたい‥‥"

私の心は直斗の事で、頭がいっぱいになっていました。
スポーツマンで浅黒く日焼けをしていた直斗。
その日焼けをした顔が、とても男らしくカッコ良かった直斗。
そして、がっちりとした筋肉質の体系に
Gパンと白いTシャツが良く似合っていた直斗。

私は、そんな彼に一目ぼれをして恋をしました。
この日から私の生活は変わっていきました。
作品名:彼との恋愛で気づいたこと 作家名:愛美