under the blue moon
檻
ペールランプには君の影
遠い昔初めて会った時のような
七色の夢の跡をなぞっては
慣れない合い言葉に首をかしげてる
（ねえ、実際ね
それは幸せなんてものじゃなかったでしょ？）
ペリドットの光は弱くて
不自由さえどこにも見あたらない
手繰り寄せた雲の切れ目は低く
その甘さに、僕たちは息を重ねたんだ
（ねえ、実際ね
それは愛情なんてものじゃなかったでしょ？）
作品名：under the blue moon 作家名：リーヤ
ペールランプには君の影
遠い昔初めて会った時のような
七色の夢の跡をなぞっては
慣れない合い言葉に首をかしげてる
（ねえ、実際ね
それは幸せなんてものじゃなかったでしょ？）
ペリドットの光は弱くて
不自由さえどこにも見あたらない
手繰り寄せた雲の切れ目は低く
その甘さに、僕たちは息を重ねたんだ
（ねえ、実際ね
それは愛情なんてものじゃなかったでしょ？）