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俺に言わせろ!その12

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第12話:悪銭の代償

 ああ、日本が滅んでいく、銭豚に食い潰されていく。
国民が何を言ってもその声が届かない、
こうなったら、本気で武装蜂起しかなくなってしまう。

 マスコミは金で魂を売り渡し、国民を裏切った。

 まあ貰った金が割に合わなくなれば裏切るだろうが、奴らは所詮金に飢えたハイエナさ。
人としての誇りすらない。畜生同然の連中さ。
まあ、怒る国民の声には勝てないよ、その内に全ての秘密がばれた時、
彼らは存在意義を失うだろう?
自分の首を自分で絞めてる事にさえ気が付いていない馬鹿達だ。


 昨日ツイッターを見ていたら、こんな書き込みがあった。

引用開始

日本の政治を長く見てきた経験から言えば、
最後はカネが流れて手打ちになったんじゃないかな。
輿石東と山田正彦の詰めの協議の場で。「今回はこれで鉾を収めろ」と。
カネなら経団連の金庫から無尽蔵に配れるわけで。
これで、執行部は懸案だった消費税法案の党内障害もなくなった。

引用終わり

 これが本当だとしたら由々しき自体である。
消費税を10%に上げる事は臨時措置ではなく、奴らの陰謀だった。
しかも、金さえ貰えば奴らは喜んでその魂を売り渡す銭豚だ。
生きてる価値さえないよ。
そして今回、オバマに金で日本を売り渡そうとしている売国党、
こいつらいくら貰って居るんだか?金の為らなら国民所か家族の事も無視なんだろうな?
いくら我々が声を大にしてももう届かないよ、この国が終わってしまう。

 嘗て、江戸の名奉行と謳われた大岡越前の守忠相は、
相次ぐ犯罪に対して法律の引き締めを行っている。
その中で、犯罪者本人だけでなく、犯罪を止められなかった家族にも責任有りとして、
家族にもその責を負わせる法改正をした。
何故か?それは、いくら犯罪者でも自分の家族は可愛いはず、
だから家族まで巻き込みたくはないから犯罪に走らなくなるだろうと言う考えからだった。
裏を返せば、犯罪者本人だけでなく家族にも責任を取って頂きましょうという事だ。

 さて、今回の酷い売国行為、我々の声などまるで届かない、
奴らは平然と売国行為に走っている。
警察も、マスコミも奴何尻尾を振る銭豚だ!
なら我々は何をするか?本来なら街宣活動をするとかデモ行進するとか、
抗議活動をするとか言う手はあるんだが、今回はそのスピードについて行けない。
このまま行けば流血の事態は避けられないだろう?
本当に武装蜂起しかなくなってしまう。
そうなれば中国、ロシア、アメリカの軍事介入を許してしまう。
それだけは何としても避けなければならない。
だったら、最後はその責任を本人の家族に求めるしか無いじゃないか?

 少々可哀想だが、彼らには社会的いじめの対象になって頂く、
その姿を見て自分の罪に気付いて貰わねば、彼らを止める方法は有りはしない。
これが一番手っ取り早くこの事態を納める方法だ。
何としても武装蜂起による流血の事態だけは避けなければならない。
中国、ロシア、アメリカ、下手をすれば韓国もこの国に攻めてくるだろう?
そして泥沼の戦場と化す。
それを避ける為には犠牲を本人の家族に求める以外手がないのだ。

 私もこんな事を書くのは心苦しいが、ご家族の方には諦めて頂きたい。
全ては、売国奴を止められなかったあなた方にも責任があるのだ、
彼らが手にした金の代償がこれだったと諦めて欲しい。
あなた方も金で売られた犠牲者であると自覚して欲しい。
あなた方が犠牲になる事で最悪この国が戦場になる事だけは避けられるのだから。
と言うのが私の考えだ。

 この事態放置すれば間違いなく武装蜂起によるクーデターが発生し、
他国の軍事介入を許すだろう?
何十万人という犠牲者を生み出してしまう。
そうならない為には、流す血は少ない方が良い、
でも最早血を流す必要のある所まで来てしまっているのだ。

 金銭欲を暴走させた売国奴共はもうどうにも止まらないだろう?
それを止めるには最も本人の心に残酷な思いを刻み込むしかないのだ。
悪銭の代償は、それだけ大きいと自覚して貰うしかないのだ。
そして、これは等価交換でもある。
金を欲する余り家族の幸せを売ってしまったという等価交換を守って頂きたい。

 さて今日のお言葉である。

「信用を得るには一生を費やすが、信用を失うのは一瞬だ」

 シェイクスピアのお言葉である。
作品名:俺に言わせろ!その12 作家名:酔仙