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最中の中
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novelistID. 29570
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更新日時:2012-08-28 04:37:30
投稿日時:2012-08-28 04:37:30

私が運んだモノ

登録タグ: 山梨  段ボール  運び屋 

作者: 最中の中

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

――段ボールを運ぶだけの簡単なお仕事です。
というわけで、一昔前に書いた小説を発掘したのでチェックして転載してみます。
いやぁ、今読み直してみると酷い酷い。中学の頃に書いた文章とか見ると死ぬんじゃないか、ボク。
因みにこの作品、大学一年の頃に書いたもので、その時できた友人がふと大学から消えたことが由来で書かれたものです。夏休みが終わると奴め、ひょっこり現れて「心配させるなよ」と思ったとか思わないとか。

感想コメント (12)

>>甜茶さん 外はパリッと、中はじめっと。じわじわと涼しくなれるような話になってたら幸いです。 | 最中の中 | 2012-08-28 19:11:13

>>せき あゆみさん これからもたちの悪い話を作って行こうかと思います。れっつほらー! れっつ悪趣味! | 最中の中 | 2012-08-28 19:08:18

その淡々とした話の展開の中に包まれた怖さがじんわり染み出してくる感じがいいですね。まるで貴方のHNのよう・・・に楽しめ?ました。 | 甜茶 | 2012-08-28 17:58:26

いえいえ、そのたちの悪さがいい味を出しているのだと思いますよ。ワタクシは。 | せき あゆみ | 2012-08-28 17:21:11

この話のたちが悪いところは、幽霊の類いが全く出ないのにホラーであるというところだと思います。今思えば、趣味の悪い話だなぁ。 | 最中の中 | 2012-08-28 15:31:02

いったいなんだったのだろう? という終わり方がうすら寒さを感じさせますね。実際、霊に遭遇したときもそのときじゃなくて、後から背筋が寒くなることの方が多いですし。 | せき あゆみ | 2012-08-28 12:40:23

あはは、まあ、夏場のお葬式とかで腐乱臭がすると嫌ですからね(笑) あとはこの場合で使うとくどくなりがちなんですよ。モノホンのホラーの住人にたいして使うのが効果的かな、と。 | 最中の中 | 2012-08-28 09:20:17

最中の中さん>「経験者は語る」ですか、あなたのコメントの方がわたしには怖い!(笑) | 退会ユーザー | 2012-08-28 09:10:03

>>江戸 主水さん 割りと死体って腐りづらいですよ、クックック。捌かれて時間が経った後に流通される市販の肉に比べ、死んで間もない死体なら、保冷剤さえ用意すれば足の進みはそれほど早くならなかったり。 | 最中の中 | 2012-08-28 09:08:36

>>猫春雨さん この作品はそういった読者の想像力に作用する典型的な作品かと思います。読者様の想像力を如何に自在に暴走させるか、それに重きを置いて執筆するのも面白いかもしれません。 | 最中の中 | 2012-08-28 08:57:04

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