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内裏 蓮(だいり れん)
内裏 蓮(だいり れん)
novelistID. 37648
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内裏蓮の作家術

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内裏蓮です、新聞配達を退職したのを機に、ノベリストにて連載していこうと思います、トップアマとしての今までのノウハウ財産すべてぶちまけてしまいます、作家としてお金が欲しいと思っているひとはかならず読んでほしいです、・・・題名は「プロじゃないけど職業作家と同じ生活を送る方法」副題「最低限の投資で最大の効果を人生においてあげるには、作家としての節約術」

ハロー、最低の大人としてネットでは有名になってしまっています、内裏蓮です、新聞配達、やめました、、、現在無職無収入、どうも、体も病気だということですが、命に別状はない病気でして、、、個人情報なので、お知らせ致しません、とにかく、基本は第3者を描くことが作家の仕事ではあるわけですが、そんなことより、現実の方がおもしれえということで、・・・順序だった論文ではなく書いていき、もしかたちになるならば、代筆を頼みたいという所存で、本作はええ加減な連載にします、、、まず、しょっぱなから、読者を惹きつけるために、作家の核心に迫っていたいと思います、さて、優れた作品というものは、どうやって出版にこぎつけるのでしょうか、そもそも、われわれが普段目にしている多くの芸術作品が、どうやって生まれるのでしょうか、、、だいいち、だれしもが、だんだん勉強していって、小学校卒業くらいからやっと文章が書けるようになり、そしてその中で1番をとる、しかしながら原初は、やはり文章が書けないところから始まる、じゃあ、下書きは書ける、その下書きをどうやって書き直すのか、・・・あはは、これは、いちおう、我々トップアマチュアであったとしても、企業秘密なのです、が、簡単なクイズを出題し、自明の理として、表現はしておきます、、、では、コンピューターのない時代の作家は、どうやって、文章を書いていたのでしょうか、、、松尾芭蕉さんなんか、鉛筆すらなかったのですから、少しでも書き損じたら、・・・意味は分かりますね?逆に言えば、ただ単に、書き直しの作業は我慢労働であり、つまり、パソコンのみを用いて改稿作業をするには、同じ机の上に、2つの画面が必要です、それも、そこそこ大きいやつ、、、改稿作業の具体工程ズバリその物は言えません、今までの文章からクイズをといてみてください、、、ようするに、作家とは、最初から答えが分かっていない人生を生きることでしかなく、答えが分かっていなければ、愛があったとしても、という、まあ、環境論であるのかもしれません、つまり、プロになりたかったら、やはり、ネットでは私を見ていることです、どうぞ、この連載よろしくお付き合いください、、、(もし、どうしても改稿作業の手順が知りたいよという方は、ここにメルアドを書き込んで私にメッセージしてくれたら、フリーメールなどで、私の知っている限りのことはお知らせ致しましょう、が、あまりにたくさんの人が知りたがった場合は、そのうちに締切りといたします、無職ですんで、少しくらいならお手伝いしてもようござんす)

「「「最大の難関!原稿を、どうやったら1番安く紙にできるのか」」」
インクジェットプリンタ、で、作品を印刷している人間が多いと思います、その場合留意点があります、ただ、やみくもにインクジェット、というのはやめましょう、それのみでは絶対に賞はとれません、、、作家をやっている段階で、最低限、休日作家はできているものと仮定させて論を進めていきたいと思います、休日においては、全部で6時間くらいの自由時間はある、としてみましょう、1時間は、新作を書く、1時間は、改稿作業をやる、1時間は、本や辞書を読む、、、残りの3時間をどうするか、コンピューターに作品を表示し、規定の原稿用紙に(ボールペンにて)書き写し(たとえばスニーカー大賞という文芸賞では、400字詰め、ですが)それを賞へ応募する、書字障害がある人は、とくに念入りに修正液で修正する、、、お、おい、どうしてプリンターで印刷すればはええじゃないの?・・・答えは1つです、3日でブチ壊れます、、、ただし、プリンターが絶対必要ないかというと、それは違うとも言えます、ただ、手書き原稿がOKの賞に挑戦するならば、その場合においてのみは、プリンターを除外して考えられ、そのほうがいいといえます、、、私が今注目しているのは、希文学賞(ねがい、文学賞)と言う賞ですが、これは、有償文学賞とも言うべきもので、1ヶ月審査で2万ほどの参加料を払う実力主義の登竜門です、1ヶ月審査ということは、年に12冊以上が本になるということと、1人2万円ですから、参加者は1000人らしく、1ヶ月に2000万円のサラリーが編集に入るわけです、、、ともあれ、この、希文学賞の応募規定が意味不明です、世の中には応募規定が意味不明の文学賞が多々あり、わざと難しい表記をして、客をつろうということか、それとも、野次馬を除こうという配慮か、、、ともあれ、応募規定が意味不明で、いったいどうやって印刷などしたらいいかわからないときの対応方法はつぎのとおりだと、ラジオで小耳にはさんだ記憶がありますので書かさせていただきますが、まず、たいがいの文学賞で、「手書き不可」の明記がない場合、400字原稿用紙などの手書きを送付できるとかんがえられます、その上で、プリントアウトもできるだけ応募規定にそって用意しておいたほうがいい、まず、手書き原稿が存在する場合、これは、失格の対象から外れるということになります、そして、実際に編集者が読むのは、プリントアウトでいいわけです、、、手書きで原稿を1度用意すれば、後はコピーでいいわけですから、コンビニでコピーすればいいわけです、、、また、3日で壊れるインクジェットプリンターですが、レンタルが存在します、1ヶ月、1万円までで宅配で届きます、むろん、モバイルインクジェットプリンターを借りるべきですが、それは返却時のトラブルが最低限になるはずだからです、もし、手書き原稿が不可能とか、(いくらこうして内裏蓮のマニュアルどおりやっていても、周囲に手伝ってくれる人間が必要である場合も多いはずですが、)基本的に作家は自分ですべてやるという人間であっても、家族を失ったという場合があります、あるいは、最初から家族がなかった場合、インクジェットプリンターを、レンタルすれば、まず、印刷月のみの時間帯だけは、いつも新品で印刷できるわけです、こういったことは、時代とともにかわっていきます、私も含めて勉強しつづけるべきかと思います。

「「「じゃあ、前項の続きとして、プリンターを動かすパソコンについて、どうやったら1番やすいの内裏さん?」」」