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漢字一文字の旅  二巻  第一章より

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十五の二  【噴】



【噴】、(フン、ふく)と読み、右部の意味は花がいっせいに開く形だとか。
それは中にある力が激しく、勢いよく外にふき出すことを意味する。

その一つが「噴火」。
2011年の3.11東日本大震災後、富士山が大噴火するのではと心配されている。
そして今回、産業技術総合研究所は「内部にひびが入ってると爆発的な噴火を起こしかねない、そんな状態だ」と分析結果を発表した。

富士山は寿命10万年の若い活火山だ。かっては百年に一度のペースで噴火を繰り返してきたとか。
しかし、直近の噴火は1707年の宝永噴火。関東一円は大きな被害を被り、横浜辺りで10センチの火山灰が積もったとか。
それからすでに三百年の年月を経てしまった。そのため、大きなマグマ溜まりがあるとされている。
いつ噴火してもおかしくない状態だとか。

世界文化遺産となったと富士山、まさに噴火寸前だ。
登山で賑わってるようだが、やはり遠くから拝んでるのが一番だと思うが……。

とにかく【噴】、「噴火」だけは御免被りたい。
「噴水」くらいにしておいて欲しいものだ。