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てっしゅう
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novelistID. 29231
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更新日時:2011-11-21 17:57:12
投稿日時:2011-11-21 17:57:12

「忘れられない」 第九章 暗転

登録タグ: カラオケ  出逢い  別れ  思い出  恋愛    病気  運命 

作者: てっしゅう

カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

有紀は病室から外を眺めながらこの一年間を振り返っていた。
沙織から手渡された離婚届のことで言い争いにはなったが今は気持ちも落ち着いて手術のことだけを考えるようにしていた。

電話をして沙織と再会した有紀は明雄の病気のことを告げた。
お互いの切ない気持ちを確かめ合うように仲良くしてゆきたいと有紀は沙織に話した。

感想コメント (2)

hidamariさん、男性は幼児性が残りますね。女性は母性がありますから時に寛容になります。愛欲は困りますが^^ | てっしゅう | 2011-11-21 23:15:31

有紀さんって心の広い方なんですね。元妻とお友達になってるし、また明雄さんの男の部分を感じました。何て言うんだろうか‥男の方が幼いというか。 | 退会ユーザー | 2011-11-21 23:09:37

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