二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」
みっふー♪
みっふー♪
novelistID. 21864
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

ヅラ子とベス子のSM(すこし・ミステリー)劇場

INDEX|15ページ/24ページ|

次のページ前のページ
 

《付録2》突発ぽえむ 〜月曜日のエリーに捧ぐ〜



月曜日が憂鬱だなんていったい誰が決めたのか
俺の憂鬱はむしろ金曜の夜……いや正確には木曜日の放課後くらいからかな! もうね、すんげー「どよ〜ん」て
この胸のモヤモヤは早売りジャ○プなんかじゃ決して癒されることはないんだベイベー★
(……あ、どこで↑売ってるかは知らないから買ったことないんだけどね! なんせ情弱ですからティヘッ☆)
てなもんやで廻る土曜日半ドン(←っていうのは午前中だけ授業があるってことだよ!)
コンビニですらメジャーでなかったあの頃(いつの時代だ!)
ダッシュで角店だか坂下商店(※坂の下に店があるから。)だかに焼きそばパムとヒーコー牛乳(いや焼きそばにはオレンジジュースが王道か?)的なもの買いに行って
げっバド部と合同かよ夏場は地獄っすなァ〜(※ミントン部は体育館の窓という窓を閉め切るので軽くサウナ状態なのです)とか
てかバスケ部がゲ口るまでガチで走ってるの見てる方が辛くね?とか
どーでもいいけどバリボ部のヤンキー率高すぎじゃね?とか(ちなみにやきう部には直接ヤンキーは所属していないが部員とヤンキー間でやたら交流がある)
……そうだキミたちにひとついいことを教えてあげよう! いいかい? ちなみにこれは試験には出ないからね! あしからず★
エホンエホン、つまりはこーゆーコトですよ、ズバリ、『モノホンのヤンキーはそもそも学校に来ない!』(ババーーーーン)(真理)
で、なんかたまーにガチヤンキーが気まぐれで学校来んじゃんか? したら普段学校に来てるヤンキーがわらわら挨拶に行くからね(笑)
これぞ THE★ヤンキーヒエラルキー☆ ってやつっすわ。まざまざアリアリっすわ。
だからアレなんすよ、ふだん学校で見かけるヤンキーはヤンキー界的にはモッパ下っ端なんすよ
つってもねー、どっちにしろ怖いモンは怖いですから極力目ェ合わせないように暮らしてますけどねジブンっ!
そんな俺の部活はザ★キングオブ部活の王様(を自負する) UN○部 ですけど何か?
部室もねーから主に体育館のステージ上でれんしうやってんだけどコレが卓球部に邪険にされるされる、
ひっじょーに肩身の狭い日々を送っておるわけですがいつか掴むぜこーしえんてきな何かの★! YEAH!!

土曜日は半日部活
日曜日は自主性と気分に任せて部活
エリー、そして今週もまた月曜日が来るね☆
半ドンの土曜日から一日と半日振りでようやっとキミに会えるね☆☆
俺にとっては永遠のひと月半にも思えたいわゆるひとつの36時間(+月曜朝登校着席までの8時間)パートタイムラヴァー★
LALALA月曜日のエリー月曜日のエリー月曜日のエリーサンキューラヴフォーエヴァー☆☆☆

……以上、特にイミもなくオワリ。