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里海いなみ
里海いなみ
novelistID. 18142
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【未完結】学校の怪談

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登場人物

―広瀬 夏乃(ひろせ かの)
身長160センチ強、筋力は適度にあり運動部所属。足と体力には自信アリ。
セーラー服のスカーフは未着用、スカートは膝上でひざ下までの黒いソックス着用。あまりスカートは似合っていない。
冬耶とは小学校からの親友で、幸樹とは悪友、蛍は中学からの友人。
お世辞にもいいとは言えない目つきで女子にしておくにはもったいないと教師からのお墨付き。正義感が強く、生徒会役員を務めるなど学校行事にも積極的に参加している。セーラー服のようにスカート系の服が嫌いで、私服はすべてズボン。それもデニム生地のものが多くボーイッシュなものを好む。髪の毛は黒く硬質で肩よりも上に切りそろえている。そこらの男子よりも短いかもしれない。視力も少し悪くたまに眼鏡を着用している。


―如月 冬耶(きさらぎ とうや)
身長150センチ以下。握力筋力体力はないものの腕力はある。園芸部所属。
セーラー服のスカーフは緩く通しているだけ。スカートは膝下丈で常に黒タイツ着用。要は肌が見えていない。
夏乃とは小学校からの親友で、幸樹は保育園からの腐れ縁、蛍は中学からの友人。
片目が二重で片目が一重の若干垂れ目。視力が遥かに悪く、分厚く大きい眼鏡を着用している。将来ニートか引きこもりになる可能性が四人のうちで誰よりも高く、人に会う事や外出する事、運動が大嫌い。小学生よりも低い身長を気にしていて、それを言われると下から睨み付ける。セーラー服は常に冬服を着ていて手先と顔しか肌は見えない。私服は長袖が基本であるもののスカートなどフェミニンなものも履いている。ゴシックロリータ系が好きらしい。髪の毛は天然の入ったふわふわで肩より10センチほど下。


―桐野 蛍(きりの ほたる)
身長は平均的身長で高くも無く低くも無く。身体能力は冬耶と似たり寄ったりだが体力はあり。帰宅部。
セーラー服のスカーフはきっちりと着用している。スカートは膝上。足首少し上の白ソックスを好んで着用している。
三人とは中学からの友人で、幸樹とは親しくなってそれほど時間はたっていない。
全体的に色素が薄く、その場に存在しているという実感が薄い。儚い、という表現がしっくりくる。時たま人の意見に流されるものの自分の意思はしっかりと持っている。ボケる事は少なく主に突っ込み。運動は好きではないものの何気に体力はあり、運動部に所属しようかな、とか最近考え始めた。セーラー服は常にきっちりと着こなしていて、私服はカジュアル系が多い。夏乃と違いまったくスカートを履かないというわけでもない。髪の毛は眉の下、耳の下で切りそろえられたぱっつんヘアで薄い茶髪をしている。


―高橋 幸樹(たかはし こうき)
夏乃より長く蛍より短い黒髪。
身長150センチ強。夏乃に似たり寄ったりの身体能力だが帰宅部所属で運動嫌い。
学ランはあまり着ておらず、大体はカッターシャツのみという事が多い。シャツの下に柄シャツを着ている事も多々あり。
夏乃とは小学校からの友人で、冬耶は保育園からの腐れ縁、蛍は中学からの友人で親しくなってそれほど長くない。
若干引きこもり癖があり、OSを30日で作り上げるという事もたまにしている。学校では引きこもり癖を冬耶の次に心配されている。運動嫌いだが何故か体力はあり、機動力に優れている。極たまに学ランを着ているが、大きめに作られているらしく僅かに袖が余っている。私服はTシャツにズボンと良く言えばカジュアルな服装を好んでいる。学校の七不思議や都市伝説などはあまり信じていないので、夏乃や冬耶から良く七不思議系のサイトを送られて迷惑がっている。