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えいびいしいでぃー

えーびーしーでぃーいっえっふじー


おや、と思った

君のたどたどしくてかわいらしいお歌が聴こえてきたから

弱々しい風に乗って鳴り響く

鈴の音のようなその声は

一体どこまでゆくんだろうね

ちょっとおかしなリズムのそれは

笑ってしまうほど可笑しかったけれど

泣いてしまうほど鳴り響いてきたよ

そうだ、今度はもっと近くで聴いてみよう

もっと　もっともっと近くで

そうしたらプレゼントをあげよう

最高の　最高の拍手を


えいちあいじぇえけー　える、えむ、えぬ


ブラボー！