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平岩隆
平岩隆
novelistID. 11848
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更新日時:2010-09-09 19:07:02
投稿日時:2010-09-09 18:48:35

プライベート・ライアン

登録タグ: ノンフィクション  口述  戦記 

作者: 平岩隆

カテゴリー :ノンフィクション
総ページ数:6ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 1/month 2132/total

ブックマーク数:1 user
いい作品!評価数:1 users

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著者の作品紹介

人の心に残る「記憶」は時が経つにつれて
美化されて。そしてまた逆もある。
そして「記憶」は薄れて行き、やがて他人の目を通して
冷徹な「記録」となり、やがてそれは「歴史」となる。

個人的にはそんなことを「阪神大震災」を通して
思ったもので。実際には被災していないんだが、
その数日後に神戸に入った経験があって。
時間が経つにつれ「記憶」が「歴史」に変わっていくんですよ。
不思議なもので13回忌と云うニュースが流れたとき
「歴史」になった・・となぜか実感したものです。

だから私の書ける唯一の「歴史」モノの
スタイルなのかもしれません

目次

P1... プライべート・ライアン
P4... ビルマの竪琴
P6... 戦争を知らない子供たち

感想コメント (4)

実際に長老が、とにかく一気に捲くし立てたもので、ウチに帰ってすぐメモッたのを思い出します。 | 平岩隆 | 2010-09-16 21:49:22

面白いですね。本当に誰かの話を直接聞いているようで、なんだか貴重な話を聞かせてもらった後のような感覚があります | 退会ユーザー | 2010-09-16 20:38:59

聴く機会もチャンスも残り時間も少ないんで、もし聴ければ聴いておきたいものです。より多くのお話を。 | 平岩隆 | 2010-09-09 21:41:56

拝読させて戴きました。ぐっと来る作品です。訊いた話では、僕の祖父も終戦間際に若くして召集され異国の海に今も沈んでいるそうです。このようなお話は後の世に伝えるべきですよね。 | 槐妖 | 2010-09-09 20:55:48

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