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夕日

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あとがき



これは、学校帰り幼馴染の家の車で帰れることになり、
乗せてもらっていて、窓の外を眺めたら、
そこにはとっても綺麗な赤い夕日があったんですね(笑
そして、それを見た幼馴染が、『夕日』の一言目になるんですよね。
でまぁ、その一言から考え出した家に帰るまでのたったの5分程度で考えたお話(苦笑
完全に頭が行っちゃってる感じの話なんですけどねー。
まぁ、発想は小学生レベルだと自負してます!
それでまぁ、『夕日』を元にちゃんとは……してませんが(笑
元に小説っぽく仕上げてみたのが始まりです。

『夕日』
思いのほか自分でも好きな感じに出来ていたので。
これをしっかりと小説風にしてみようと思ったのがきっかけです。
まぁ、これは車の中で話していたままを抜き出してきたものです。
これは確か高2の時の話だった気がします。
季節は冬頃?高1だった気もしないでも無いですが…
多分2009年9月10日に完成したものです(笑
こんなしょうも無い話をよく幼馴染にしていますなぁ…
あぁ、やっぱり高1の話だったと思う…?

『真紅の綺麗な太陽』
小説風に仕上げたもの、主人公視点の主観的に話が進んでいくもの。
主観的に話を進めていくほうが、自分としては書きやすいんですけどね。
客観視点の方が色々と便利なんですよねー、とか思う最近。
ってあとがき関係ないですね(苦笑
これはまぁ、これはなんと言うか、現代ファンタジーに入れていいのだろうか?
と思うのですが、現代ファンタジーに入れて見ました。
どう考えても主人公人間じゃなくなっちゃってますけどね。
ましてや、消えちゃいましたけどね。
そして、一応元の話が元の話なだけに、主人公のモデルは僕で、女の子のモデルは幼馴染ですね。
だからまぁ、消えちゃう僕って…って感じになります。(笑

『それはそれは嫌いな紅い太陽』
『真紅の綺麗な太陽』のアナザー。要は女の子視点。
書き上げたは良いのだけれど、当時、勝手に作っちゃってたので、始め公開する時は幼馴染の許可待ち二日でした(笑
まぁ、モデルが幼馴染だって言う事もあって、許可をもらうと言う行為をとったわけですが、特に深い意味も無く小説を書いたんですよね。
こんなもんだろう、とかそんな感じで書いた割りに、こっちの方が長くなったと言う…。
いや、こっちの方が書きやすかったって言うのはあるんですけどね。
でも、本編より長いのはやっぱりなんだかなぁ…(苦笑

『真紅に綺麗な太陽のままに』
10年後のお話。1年くらい経ってから、当時続編を考えていたので、それを実行してみました。
まぁ、本編より長く、アナザーよりも長い、一番長い物となりました(笑
元々短編小説として書いているものなので、そんなに長さは求めて無いんですが、そこそこの長さでした。
一つの話をもっと長めに出来れば良いんですけどね、僕は作家じゃないし、作家を目指しているわけでも無いので、早々長くできないものですな。(苦笑
あとがきがあとがきっぽいようで、そうでなくなってる気がしますが。
まぁ、そこは気にしていると白髪が増えますよ、皆さん←
作品名:夕日 作家名:異海 豹