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退会ユーザー　　2012-04-30 08:45
飛皇　充メッセOKさんへ、ご回答ありがとうございます。

自分も飛皇さんと同じように印象付けたい場面は基本的には一小節を使っています。それと時間経過も1・2行を開けることもあります。

情景や心理、そして、行動に関してはいまだ苦手な分野です。ですがわずかですが、解決口が見えてきたような気がします。
これからもご意見やアドバイスをいただければ光栄です。

退会ユーザー　　2012-04-30 08:36
紙森けいさんへ、回答ありがとうございます。
たしかに改行に関してはいろいろと曖昧なところがあります。実は最近、あるコミュニティに初めて小説の前編を載せました。
ですが、見ると全部繫がっている状態（ほかにもあるんですが）で、評判は最悪でボロクソ言われました。
この書き込みも実はそれがきっかけなんです。
いまだ自分のスタイルを確立していけないんですが、このサイトを通して磨いていきたいと思いますのでご意見いただければ光栄です。

紙森けい　　2012-04-24 21:13
　私の改行はオーソドックスです。国語の教科書に引用される小説のように、内容が繋がっているのを一段落にして改行します。意味段落と言うそうです。
　最近の創作界は改行のタイミングも個性になっていたり、作品を発表する媒体によって使い分けたりするので、「これ」と言う法則はないように思います。句点毎に改行したり、接続詞で改行したり、また読みやすいかどうか。
　ネット小説やブログ及び携帯小説は、改行が少ないとぎっちり感があって読みにくい点もあります。私はネットで公開しているわけですが、長年のスタイルが変えられず、冒頭のように意味段落（だと自分では思っている）で改行しているので、画面上、読み手は黒い印象を受けるかも知れません。
　
と、ここまでの文章は、私の普段の改行の仕方です。
ただ前述しましたように、改行も書き手の個性と言えますし、効果を狙う要素もありますので、ご自分の作風に合った改行の仕方を見つけてくださいませ。
（先ほどの文章から少し改稿しました。２段落目冒頭）

退会ユーザー　　2012-04-24 21:11
電子書籍を意識している時は、句点毎に改行します。
紙森さんのように意味段落で改行することもありますが、情景描写・心理描写に限っています。

また、印象付けたい場面の時、わざと読点で改行することもありますが、１章に対して一文または一小節しか使わないようにしています。

ラノベに限りますが、――（ダッシュ）のあと、改行することもあります。特に時間経過を表現するときなど。

多用すると、陳腐なので、多用はしません。

ただし、オンライン小説や携帯小説向けには、改行は多めにします。