小説のワークショップ/批評会/勉強会[小説コミュニティ]
文芸遊歩
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始めまして、佐武寛です。趣旨に賛同して参加させてもらいます。神戸新聞文芸の小説・エッセーの選者をなさっている島京子さんとお話ししました時,詩は自己中だという話がありました。小説とは何でしょう?客観描写を装ったフイクションでしょうかね。リアリティといっても虚構ですよね。「写実と虚構」について話し合いたいものですね。 |
2010-04-04 17:29:37 |
コメント (2)
深森花苑 2011-04-19 01:18
>佐武寛さん
こんにちは。
ものすごく久しぶりにログインしたのでお返事が遅れてすみませんでした。
詩は自己中、小説は客観…。
どんな文脈で出てきた言葉なのかわからないのでなんとも言えませんが、表現形態によって主体性・客体性が分かれるものでしょうか。
私小説と社会風刺の詩を比べたら、私小説のほうが「自己中」と捉えられるように私は思います。
私は即物的な人間なので、お互いの小説を読み合って意見交換する場が欲しかったのですが、批評するには小説とはそもそもなんぞや、という部分の議論も必要かもしれませんね。
佐武寛 2010-04-04 17:30