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広田修の書斎
Beamte} Beamte |
こんにちは。小説を書き始めたばかりのひよっこです。 自分の読んだ本の感想とか、その他いろいろ、書いているときの模索ぶりとか、つぶやくかもしれません。 |
2010-04-17 05:19:02 |
コメント (61)
Beamte 2010-10-16 05:40
まあSNSはいろんな人がいた方が面白いですからね。甘草さんのような人もいれば、僕みたいに無意味に絶望している人もいる。そんなものなんでしょうね。
退会ユーザー 2010-10-15 20:49
故 寺山修二様は、小説修業の為に文豪と呼ばれる方々の
代表作を、片っ端から真似して小説を書いてみたと
おっしゃっていたのを、昔、雑誌で読みました。
それが、近道なのか・・・わかりませんが、妙に納得しました。
私などは、ノベリストの敷居を下げるのに
役だっていると、だから無駄ではないと日々
自分を励ましています。
Beamte 2010-10-15 17:57
おお、なんか申し訳ないです。うかつなことを書いてしまったと反省していますが、退会しようかと思ったくらい自分の作品が恥ずかしかったので。僕はまだまだです。でも、お言葉ありがとうございました。
管理人 2010-10-15 13:30
>むしろその劣等感や恥辱感をばねに、「小説」と呼べるだけのものが書けるようになりたい。
広田さんほどの方でもそんなことを思うだなんて…いや、それほどの方だからこそ思うことなんだなと痛感しました。私も最近書くことの難しさを感じ、色々悩んでましたがその言葉で吹っ飛びました。
Beamte 2010-10-15 05:57
堀江敏幸の紳士性が好きだ。ちょっと嘘っぽいところもいい。まずは真似から入ろうと思う。
Beamte 2010-10-15 04:55
あ、どうもありがとうございます。
何というか、最低限の事実性の強度とか、物語の展開とか、そういうものが弱い気がしていました。ただ自分の言いたいことを言っているだけで人様に読ませるという意識が少ない。ところが先人の作品を読むと、詳細な事実をたくましく想像し、ちゃんとした筋の構想があり、そういう骨格と肉付けがちゃんとなされているんですね。
そういう技術をちゃんと身に付けたうえで書かないと、多分良くないものを反復することになります。しばらく掌編をいくつか書いて文章の修練をしようと思います。それを「掌の小説」にアップしようと思います。
すみません、最近疲れていて考えが否定的なのです。励ましの言葉、本当にありがとうございました。
退会ユーザー 2010-10-14 20:15
お久しぶりです
私が好きな広田さまの作品は
「ラーメン」と「掌の小説」です
とくに、「掌の小説」は密かに続きを楽しみにしてました。
Beamte 2010-10-14 07:36
自分の書いているものがとても「小説」とは呼べない代物のような気がしてきた。だが、安易に退会したりするのではなく、むしろその劣等感や恥辱感をばねに、「小説」と呼べるだけのものが書けるようになりたい。
Beamte 2010-09-19 14:54
安部公房がすごい・・・
「燃えつきた地図」、数ページ読んだだけでこの人は天才だと確信した。細密な感受力・想像力、理知に富んだ叙述の組み立て、この人には絶対敵わない・・・
高校の時に「砂の女」を読んだときはそこまで衝撃を感じなかったのだが。彼の著作はとことん読まねば。
Beamte 2010-09-01 06:38
久しぶりに来たら、ずいぶんにぎやかになってますね!
僕は私事でいろいろ忙しく、あと評論の原稿の締め切りもあり、なかなか外に出れませんが、何かいい感じだなあと思います。
最近ル・クレジオにはまっています。