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タカーシャン
タカーシャン
novelistID. 70952
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中途半端は最大の無駄

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中途半端は最大の無駄

中途半端は、優しさでも保険でもない。
それは人生に対する最大の浪費である。

人はよく言う。
「まだ本気じゃない」
「とりあえずやってみる」
「様子を見てから」

だがそれは、
やらない理由を“続けている形”に偽装しただけだ。

本当は、人に選べる道は二つしかない。
やるか、やらないか。
中途半端という選択肢は存在しない。
それは、覚悟を決めないまま時間を消費する
最も質の悪い逃避だ。

中途半端は結果を生まない。
だが、代償だけは確実に奪っていく。
時間、気力、自信。
そして何より、
「やった気になる」という錯覚を残す。

失敗は人を鍛える。
だが中途半端は、人を鈍らせる。
挑戦したという幻想だけが残り、
次の一歩を踏み出す力が削られていく。

人が老けるのは年齢のせいではない。
心の中に溜まった
やりかけの覚悟が人を重くするのだ。

途中でやめることは、悪ではない。
やり切った末の撤退は決断であり、前進だ。
中途半端とは、
逃げながら席だけを占領し続けること。

始める前に、終わりを決めよ。
期限、到達点、捨てるもの。
それを決められないなら、始めるな。

人生は短い。
中途半端を置いておくほど、
生きる場所は狭くなる。

中途半端は、最大の無駄である。
やらない後悔より、
ずっと重く、長く、人生を蝕む。