ローマは一日で成る!
ローマは一日で成る!
「ローマは一日で成る!」
その人いわく、当時のエジプト、ピラミッド建設場所から隣接するナイル川までは傾斜になっていて、そこから徒歩でピラミッドまでいくと、かなり疲れるという。歩くなんてありえず、雨季で増水している頃に、船ごとピラミッドまで行けたから建設納期を短縮出来たそう。
1000kgを越える重い石はそのまま運ぶのは大変だが、水に沈めると浮力によって100kg程度になる。川底から引きずるように運ぶと小さなエネルギーで運ぶことができるとかなんとか
ピラミッドの制作には何年も掛からず、作りはじめてワンシーズンで終わる程の簡単な仕事だったという。
エジプトの民の生活は豊かであり、ピラミッドも化粧されていて真っ白でピカピカだったそうな…
前世の記憶を主張する人が、『ローマは一日で成らず!』な有名な文言を否定し、『ローマはエジプトの資源を受けて一日で成った!』と主張している。
確かにツタンカーメンの黄金のマスクや椅子、それらの精製技術は、当時の古代ローマの技術を遥かに超えていながらもローマ文明よりも1000年も前からあったし、大国エジプトから人材支援されてローマが作られた可能性も、ありえなくない。
だとしたらエジプトがローマとの海戦に負け、衰退し滅んでく歴史については、子が親を喰らった事になるだろう。
エジプトの壁画には奴隷に鞭を討つシーン等はありはしないが、ローマにはコロシアムにて奴隷を殺し合いさせた記録はしっかり残っている。
明確な前科があるローマ人が残した歴史は信用できるだろうか?。 単に見栄を張りたいので、『ローマは一日で成らず!』と言った可能性もありそう。
『ローマは一日で成らず!』この様なセリフをわざわざ言わなければいけないとしたら、民に愛国心がない状態等、民心を束ねる必要があるときだろうか…(戦争するときの愛国心教育のようなものか)
前世の記憶を主張する者によると、クレオパトラの叔父にあたるのがローマのユリウスカエサルという。もしそうなら、クレオパトラが外交上の戦略でカエサルに身体を売ったという専門家の説は間違いということになる。
専門家によるとクレオパトラは絨毯に包まれてカエサルの元に現れて密会したという。前世を主張する者もそこだけは事実だという。主張する者によると、当時のローマ人は野蛮で戦争で領土広げる体質があり、エジプトよりも戦力が拡大していたという。いずれエジプトが戦火に包まれる可能性を危惧したクレオパトラは、親族でありカエサルが裏切り者でないかを確認する為のドッキリを仕掛けたという。絨毯に包まれてカエサルの元に現れて、「もし笑いに包まれたなら戦争は起こらないだろう」と、その様に意図して絨毯越しの密会をしたそうで、だが、その後、カエサルは殺される。
『ブルータスお前もか!』という有名なセリフと共にカエサルは仲間の裏切りにて殺される事になるが、その後、結局、エジプトとの戦争に発展する。
カエサルはエジプトとの戦争に反対派になったので殺された。あるいはカエサルがエジプトとの血縁関係があったから殺された。という事らしい。、
前世を主張する者の意見で、最も非現実的だと思ったものが…
『クレオパトラとキリストの母マリアが魂上の同一人物であり、クレオパトラはマリア同様、種無しで子供を産んだ。』
↑の説が成立するなら、クレオパトラは未婚のまま子供を出産した事になって、ふしだらなイメージがつく。カエサルとの淫乱関係が噂になりうる事も、クレオパトラ淫乱説が民の間で広まる事も納得はできるのだか…。
筆者的には種無し子供生まれる説(無精殖生物)なんてのがあり得ない。、まだレイプ被害を受けただとか、宇宙人がアブダクションして人工受精させたとか、そういった可能性の方が高そうに思うよ。
前世を主張している人によると、エジプトは敗戦濃厚につき、滅ぶ事は王族は知ってたらしい。エジプト最後の王族としてピラミッドパワー最大限にを得ようと、ピラミッド内部にミイラを保管したそうで、クレオパトラのミイラがピラミッド内部あるかもしれないという。
とはいえ、最後の王クレオパトラのミイラは専門家の間では存在しない事とされている。当時のエジプトは財政的に苦しかったのでミイラを作る余裕は無かったらしい。
前世主張者いわく、その頃はまだエジプトは占領されたタイミングではなかったそう
戦争に負けたクレオパトラは毒蛇を使って自害している。死体を綺麗に残す意図は明確であり、ミイラとなって蘇る事も視野に入れた自殺だった
またこうも言っている。
「クレオパトラは政治にしか興味ない政治馬鹿で、いくつもの言語を使こなす才能はあるものの、そうなったのはルックスが微妙につき誰にもモテず、他に求められるアイデンティが政治業務にしかなかった」
「クレオパトラは政治はできても、戦争の才能はなく、海戦の開戦直後に指揮系統の情報を勘違いして撤退命令を出して、名目上の敗北。その責任を取るために自害した。」
「ローマによる実質的な侵略戦争であるものの、歴史の記録にそれが残されないのはエジプトから略奪した黒人を奴隷にした後、その後世に白人との遺恨を残さない為。」
だそう。
また詳しい情報か出てきましたら、再度更新します。
◆お菓子のパッケージ
登録タグ: エジプト ツタンカーメン ミイラ
お菓子のパッケージで成分表をまじまじ見るとビタミンEが酸化防止剤として転加されてるのがわかるのだけど
ビタミンEが多く含有してるのは主に植物の種子なのだよね。
菜種油とか市販の油なんかにもビタミンEが多く含有してて、その成分が脂質の酸化を防いでいる。
俺、思うのだけどエジプトのミイラに酸化防止剤としてビタミンEが転加されてるんじゃないかなって。
「それがなに?」
実を言うと俺にも判らんのだが、たとえばビタミンEの抽出元が樹齢千年の大木の根っこからだとかだったらよ、やっぱり炭素年代測定とかも1000年ズレルじゃないかと。
つまりミイラが実際に死んだ時期は1000年遅れという事になる
エイジプト最後の王はクレオパトラだが、クレオパトラには息子リオンがいる。その息子が本当の意味での最後の王になったはずだと思うが、それにしてもその情報が残ってない(かなり曖昧にしかリオンの歴史が記録されてない)
ツタンカーメンはリオンよりも1000年以上も前に生きているが、ミイラへの装飾は歴代の中でも最も豪華であった。このミイラは歴代の中でも保存状態が良く、論理的に考えるならエジプト時代の後期(ミイラ技術が洗練された時期)になるはずで、このミイラの正体がクレオパトラの子供リオンなのではないかという説
これが本当であれば歴史はくつがえると同時に前世までも証明されてしまうことになるが…
前世クレオパトラだったと主張している人は締めくくりにこう言った。
「ローマは一日で成る!」
その人いわく、当時のエジプト、ピラミッド建設場所から隣接するナイル川までは傾斜になっていて、そこから徒歩でピラミッドまでいくと、かなり疲れるという。歩くなんてありえず、雨季で増水している頃に、船ごとピラミッドまで行けたから建設納期を短縮出来たそう。
1000kgを越える重い石はそのまま運ぶのは大変だが、水に沈めると浮力によって100kg程度になる。川底から引きずるように運ぶと小さなエネルギーで運ぶことができるとかなんとか
ピラミッドの制作には何年も掛からず、作りはじめてワンシーズンで終わる程の簡単な仕事だったという。
エジプトの民の生活は豊かであり、ピラミッドも化粧されていて真っ白でピカピカだったそうな…
前世の記憶を主張する人が、『ローマは一日で成らず!』な有名な文言を否定し、『ローマはエジプトの資源を受けて一日で成った!』と主張している。
確かにツタンカーメンの黄金のマスクや椅子、それらの精製技術は、当時の古代ローマの技術を遥かに超えていながらもローマ文明よりも1000年も前からあったし、大国エジプトから人材支援されてローマが作られた可能性も、ありえなくない。
だとしたらエジプトがローマとの海戦に負け、衰退し滅んでく歴史については、子が親を喰らった事になるだろう。
エジプトの壁画には奴隷に鞭を討つシーン等はありはしないが、ローマにはコロシアムにて奴隷を殺し合いさせた記録はしっかり残っている。
明確な前科があるローマ人が残した歴史は信用できるだろうか?。 単に見栄を張りたいので、『ローマは一日で成らず!』と言った可能性もありそう。
『ローマは一日で成らず!』この様なセリフをわざわざ言わなければいけないとしたら、民に愛国心がない状態等、民心を束ねる必要があるときだろうか…(戦争するときの愛国心教育のようなものか)
前世の記憶を主張する者によると、クレオパトラの叔父にあたるのがローマのユリウスカエサルという。もしそうなら、クレオパトラが外交上の戦略でカエサルに身体を売ったという専門家の説は間違いということになる。
専門家によるとクレオパトラは絨毯に包まれてカエサルの元に現れて密会したという。前世を主張する者もそこだけは事実だという。主張する者によると、当時のローマ人は野蛮で戦争で領土広げる体質があり、エジプトよりも戦力が拡大していたという。いずれエジプトが戦火に包まれる可能性を危惧したクレオパトラは、親族でありカエサルが裏切り者でないかを確認する為のドッキリを仕掛けたという。絨毯に包まれてカエサルの元に現れて、「もし笑いに包まれたなら戦争は起こらないだろう」と、その様に意図して絨毯越しの密会をしたそうで、だが、その後、カエサルは殺される。
『ブルータスお前もか!』という有名なセリフと共にカエサルは仲間の裏切りにて殺される事になるが、その後、結局、エジプトとの戦争に発展する。
カエサルはエジプトとの戦争に反対派になったので殺された。あるいはカエサルがエジプトとの血縁関係があったから殺された。という事らしい。、
前世を主張する者の意見で、最も非現実的だと思ったものが…
『クレオパトラとキリストの母マリアが魂上の同一人物であり、クレオパトラはマリア同様、種無しで子供を産んだ。』
↑の説が成立するなら、クレオパトラは未婚のまま子供を出産した事になって、ふしだらなイメージがつく。カエサルとの淫乱関係が噂になりうる事も、クレオパトラ淫乱説が民の間で広まる事も納得はできるのだか…。
筆者的には種無し子供生まれる説(無精殖生物)なんてのがあり得ない。、まだレイプ被害を受けただとか、宇宙人がアブダクションして人工受精させたとか、そういった可能性の方が高そうに思うよ。
前世を主張している人によると、エジプトは敗戦濃厚につき、滅ぶ事は王族は知ってたらしい。エジプト最後の王族としてピラミッドパワー最大限にを得ようと、ピラミッド内部にミイラを保管したそうで、クレオパトラのミイラがピラミッド内部あるかもしれないという。
とはいえ、最後の王クレオパトラのミイラは専門家の間では存在しない事とされている。当時のエジプトは財政的に苦しかったのでミイラを作る余裕は無かったらしい。
前世主張者いわく、その頃はまだエジプトは占領されたタイミングではなかったそう
戦争に負けたクレオパトラは毒蛇を使って自害している。死体を綺麗に残す意図は明確であり、ミイラとなって蘇る事も視野に入れた自殺だった
またこうも言っている。
「クレオパトラは政治にしか興味ない政治馬鹿で、いくつもの言語を使こなす才能はあるものの、そうなったのはルックスが微妙につき誰にもモテず、他に求められるアイデンティが政治業務にしかなかった」
「クレオパトラは政治はできても、戦争の才能はなく、海戦の開戦直後に指揮系統の情報を勘違いして撤退命令を出して、名目上の敗北。その責任を取るために自害した。」
「ローマによる実質的な侵略戦争であるものの、歴史の記録にそれが残されないのはエジプトから略奪した黒人を奴隷にした後、その後世に白人との遺恨を残さない為。」
だそう。
また詳しい情報か出てきましたら、再度更新します。
◆お菓子のパッケージ
登録タグ: エジプト ツタンカーメン ミイラ
お菓子のパッケージで成分表をまじまじ見るとビタミンEが酸化防止剤として転加されてるのがわかるのだけど
ビタミンEが多く含有してるのは主に植物の種子なのだよね。
菜種油とか市販の油なんかにもビタミンEが多く含有してて、その成分が脂質の酸化を防いでいる。
俺、思うのだけどエジプトのミイラに酸化防止剤としてビタミンEが転加されてるんじゃないかなって。
「それがなに?」
実を言うと俺にも判らんのだが、たとえばビタミンEの抽出元が樹齢千年の大木の根っこからだとかだったらよ、やっぱり炭素年代測定とかも1000年ズレルじゃないかと。
つまりミイラが実際に死んだ時期は1000年遅れという事になる
エイジプト最後の王はクレオパトラだが、クレオパトラには息子リオンがいる。その息子が本当の意味での最後の王になったはずだと思うが、それにしてもその情報が残ってない(かなり曖昧にしかリオンの歴史が記録されてない)
ツタンカーメンはリオンよりも1000年以上も前に生きているが、ミイラへの装飾は歴代の中でも最も豪華であった。このミイラは歴代の中でも保存状態が良く、論理的に考えるならエジプト時代の後期(ミイラ技術が洗練された時期)になるはずで、このミイラの正体がクレオパトラの子供リオンなのではないかという説
これが本当であれば歴史はくつがえると同時に前世までも証明されてしまうことになるが…
前世クレオパトラだったと主張している人は締めくくりにこう言った。
作品名:ローマは一日で成る! 作家名:西中まも



