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10万気圧とされる地球の深部では石がダイヤモンドに変換される

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引きこもり8050問題についてもそう。その当事者らが社会的に評価される事なんて殆んどないが、元引きこもりだった者はやたらと評価される。

元々繊細さとは無縁で我が強いだけで不登校になった引きこもりについて、だだ現実逃避させて好きな事をやらせて結果的に成功しているだけの引きこもりが奇跡的に報酬を得ているからといって、その親の引きこもり対応が成功モデルかのように扱われる。そして親でさえ、元引きこもりを利用して何がしかの報酬を得るが…

…そんな胡散臭いもの、トランプ大統領と何が違うのか。

奇跡的な特殊な事例を引き合いにして、他の引きこもり当事者にまで当て嵌め、状況が深刻ではないかのように誘導されていく。

結果的にそれが8050の問題が解決させることもあるかもしれない。だが、それによって元引きこもりと現引きこもりとの立場に格差が広がる件はどうするんだ?

隣の家の8050問題は解決したのに我が家の8050問題が解決しないとしたら、その解決されてない家庭では親子セットに努力不足を疑われるだろう。

成功した引きこもりは本質的には努力とは無縁のところから成功したずなのに、いつの間にか努力でどつにかなる空気が作られる。そして社会の空気としてはそこを考慮しないはずで、

8050問題が解決されないのは、トランプみたいなのが大統領になれる社会の仕組みと一緒であり、支持する者や信じる者の多数派が、その数で勝りながらも、結局は個のレベルでも圧倒的強者だからだろう。

その強さによって弱者の声を封じ、その強い空気感で弱者の立場を悪に仕立て上げる。

PTSDを抱えてる率が高いだろう引きこもりは戦場帰り兵士と一緒だろう。学校では将来刑務所に入る予定のサイコパスがもれなくいるところ。でも監視の目は緩いし、看守のような強い立場で素行の悪い者を制圧する者はいない。サイコパスが自由に活動できる学校と、サイコパスが不自由にしかできない刑務所。どちらが危険地帯だろうか。

人口の1%がサイコパスとされるなら、その1%からの被害者は学校側で必ず生み出される。サイコパス一人あたり2人がPTSDになるとすれば、新生児80万人中、1万6000人が不登校になって当たり前の状況にある。

年間の不登校統計は10万件を越えているが、それは必然的数値であり、、昔の親は不登校しようとする子供を弾圧することでこの問題から目を背けていただけである。

問題の核心は不登校者ではなく、サイコパスの方面である。サイコパスを社会からふるい落とすシステムがまず必要になるはずで、それはつまり…

たとえばヴィーガンになれない者を排除すること。

たとえ健康上の理由でヴィーガンになれないとしても、排除することが重要

遺伝的ヴィーガンを次世代に繋げていくことこそ、平和を実現させるポテンシャルを持つだろう。肉食なんぞ生まれて来なくて良いということ。

あるいは食っていい肉は肉食をしている肉だけ。そこの倫理を間違えなければ最終的に中東方面の紛争も収まると思う。彼らは自分達の神を信じすきて盲目的になっているが、結局のとこ、食物連載の下にされてる側の気持ちを想像する力がない(サイコパス性能)によって戦争に発展しているだけ。

ヴィーガンの道徳性を追及するとき、草食動物でしかない畜産動物を利用することの倫理的おかしさに気付くはずで、それにすら気付けないサイコパス性能高い人々は…