クロノトリガーの評論
マールが中世で輝きながら消失するイベントに関しては、歴史の修正でマールが生まれない世界線が造られる演出だったのだろう。例えばルッカの母親(ララ)の足のケガをさせないように歴史を修正した場合、ララは光輝きながら歩けるララへと交換されるという事か?それをタバンが目撃したら証言が得られらだろうか?
ラヴォスを討伐して未来を変えた場合、未來世界は光輝き消失した後、新たな世界に置き換わるのだろう。そうなったらクロノ達が手に入れただろうシルバードも歴史の変化のせいで手に入れられなかった事になり光輝き消失するのだろうか。このあたりの時間の概念はどの程度融通が効くのだろうか。緻密に練られた設定であるなら、その融通具合にも法則性があるはず。
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作成日時: 2025-10-29 04:07:52
作品名:クロノトリガーの評論 作家名:西中



 

 
    