更新日時:2025-09-22 18:20:08
投稿日時:2025-09-19 19:34:06
カメハメハ王朝の開国と滅亡
作者: 花序C夢
カテゴリー :歴史小説
総ページ数:6ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:1/day 12/month 90/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
十九世紀初め、まだ石器時代のハワイ島に西洋船が来て文明を伝えた。その激動の時代に青年カメハメハは島の王になった。彼は銃砲隊を組織してハワイ諸島全域を統一した。カメハメハ二世はキリスト教を普及させ文化と風習を改めた。カメハメハ三世は憲法と法律を作った。カメハメハ四世は太平洋連合国家創設を試みた。カメハメハ七世カラカウアは世界各国への友好訪問が平和をもたらすと考えた。カメハメハの後継者たちはみな明確なビジョンを持っていたが王国は滅びる。それはなぜか?