悠々日和キャンピングカーの旅:⑳信州・東北(気まま過ぎた旅)
■孤独を感じたのは
対向車線を走ってくるキャブコンタイプのキャンピングカーとすれ違う時は必ず、手を振っています。それは、「キャンピングカーの旅」を楽しんでいる仲間であることを共感したいためで、ほぼ100%、手を振り返してくれますね。嬉しいものです。
彼らは多分、夫婦で旅をしているようで、こちらは「ひとり旅」でしたので、その時、一瞬ですが、ひとりぼっちの寂しさを感じましたね。ですので、運転しながら、CDで音楽を聞いたり、人の声が聞こえるラジオが「旅の相棒」でした。
なお、手を振る対象はキャブコンとバスコン(小型バスの内装をキャンピングカー仕様にしたもの)のみです。その理由は、バンコン(ハイエースなどのバンの内装をキャンピングカー仕様にしたもの)は、普段使いしているケースも多く、それに、キャンピングカーでないバンも多く、その区別が付かないためです。