端数報告7
その理由も次の週の検査数が78043と、前週からドンと2万も増えてるのでわかりますね。これも前からおれが考えブログに書いていたことが当たりだったのを示すものだ。
つまりこの時厚労省は日に八千から一万を検査して「今日は1000」とか「1500」とか言っていたが、7日だけ一万七千を検査したのだ。そのための予告宣言であり、10日前から準備してたからできたこと。次の8日はまた一万に戻るから6日と同じ数字になる。
それをやるからああいう数字になるのであり、それをやらなきゃ絶対にああいう数字になんかならない。そして愚かにも、見つかった時言い逃れができない証拠を新聞になんか載せていた。
というわけなのだ。まさかだよなあ。イカサマをやってるやつがその証拠をこんな形でさらしてたなんて……と言うかたぶん、これを出していたのは次のふたつの画の、
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それぞれ後ろに映ってるようなやつではないか。真ん中のトカゲ男はバカ正直だけが取り柄のしっぽが自分に黙ってそんなのやっているなんて思いもよらなかったとか……。
ねえ。わからんがとにかくまあ、この時コロナは6.5から14パーに倍増はしていたのがわかる。これも素人考えだけど、おれが思うに[入れ替わりの時期]とでもいうことだったんじゃないかな。
風邪のウイルスは毎年新型のものが生まれて前の年のと入れ替わる。そういうものらしいというのは、誰でも聞いてそのように考えてきたところでしょう。だから〈2021年型〉とでもいうようなコロナが生まれてこの時に20年型と入れ替わっていたのじゃないか。それで14パーにまで増えることになっていた。
が、それだって見せたようにすぐグングン落ちていく。13、10、7.9となって月末に5.8%。
で、その後はまるっきり上がらんようになるのだ。テレビはずっと【再拡大のおそれが】と言い続けていたけれども。
それらはこの〈陽性率〉と〈検査件数〉の秘密を知らない人間がほざいた寝言に過ぎない。このデータは新聞の縮刷版に刷られて全国の図書館に置かれ、誰でも見て確かめられる。その意味でも完全無欠で、すべてが嘘であったと知るのに専門知識は必要がなく、誰でも理解できるうえにもう隠滅のしようもない。
おそらく〈朝日〉だけでなく、どの新聞にもこれと同じものが掲載されてたのでないか。それに電子版とかで見れる方もいるでしょう。だからご自分で確かめになって、近くに保健所員でもいたら突きつけてやってください。
てなところでまた終わりだが、しかし話は次に続く。