人生の織物
その2
その他にも、なんらかのきっかけで友達になった人が何人かいるが、特別尊敬しているわけではなく、気軽なともだちとしてつきあっている。こちらの都合の良いときに連絡して会食の約束をしたり、言いたいことをしゃべりまくるときがあっても、楽しいと喜んでくれる。そういう相手はそれはそれで貴重なお付き合いだと思っている。
バーチャルの詩のサイトで、投稿の詩にコメントを熱心にしていた。コメントをしているのはほとんど私だけだったが、最近他の男性も女性も彼の詩にかなりコメントを書いている。それを読む私はうんざりしている。
勿論才能は尊敬しているのだけど、うんざりするというのは心から尊敬してはいない気がしてきた。相手の他との交流を気楽に思えないのは相手を心から尊敬していないからだ。やめたほうが良い。