小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
ヤブ田玄白
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 32390
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
通勤は戦いだ
INDEX
|140ページ/205ページ|
次のページ
前のページ
「検食院長」なのか
一ヶ月ぶりの「夜間院長」だった。
先日、「赤字部門再建」の会議に呼び出されたので、「院長」は当分免除されると思ったが、そうではなかった。私はやはり、期待されているのだろうか。
前回は、膝を痛めていたが、今日は膝の調子もいい。
患者さんが脱走しても追いかけられる自信がある。私が脱走すれば、誰も追いつかないだろう。
久しぶりのせいか、引き継ぎ前から緊張感が高まっている。
何かが起こりそうだ。今日こそ、「検食」だけで終わることはないだろう。
作品名:
通勤は戦いだ
作家名:
ヤブ田玄白