小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

ガンプラについての提言、後日追記

　ズゴックとゴックのガンプラは出来が良く、しかも値段が安い(七百円)。ガンダム・ザク(千円前後)などもそうだが、SDのガンダム・ザク・ガンタンク(五百円弱)やザクウォーリア(六百円)などと｢定番として定期的に再販｣するべきだろう。
　ビッグサイズの三千五千とか、子供向けやライトな物好き大人ファンには厳しい・無理がある値段(近頃は高品質と引き換えに標準サイズですら、ときに二千円近かったりｗ)。RG(二千三千の細かい大人向け)は傑作だが、それでも幾つも頻繁に作ろうとは思えない。
　それから、近頃は武者・騎士ガンダムではなくて三国志ガンダムなのな(裏の左翼利権やイデオロギー・プロパガンダ？)　まだ劉備・関羽・孔明や岳飛ガンダムとかが日本武者ガンダムと並んでいても違和感はないが、三国志のマイナー武将ガンダムとか大量に出されても(困惑)。それでもメーカーも情勢をようやく理解したのか、ついに騎士ガンダムが新シリーズで復活したようで、少しだけホッとしたよ(笑)。

　何しろ今ではぬいぐるみ・人形やパズル、小物や食玩までが中国製ばかりのようだ。しかし、それが外国(共産国)の奴隷労働で作られたものだと知ったら、子供とかははたしてどう思うだろうか？
　そんな中で、実はプラモデルは｢国産品｣が多く、ある意味で最後の良心のように思う。実はガンダムだけでなく、スターウォーズのプラモデルも日本製で(店頭で見ただけだが)、現代日本の特産工芸品だと思う。
　コストを抑えるためなら、多少質を落としたり、自分で組み立て(やペンで塗装)でも良いから、せめて小物玩具くらいは国産品を推奨するべき。ジグソーパズルの印刷なども、国内メーカーで出来るのをわざわざ外国に発注する意味があるのだろうか？(輸入や海外生産を全否定しようとまでは思わないが)　たとえ見た目の企業の儲けこそ少なくなったとしても、国内製造する社員の給料になる上に誇りにもなるのだから、あながち悪いことばかりではないだろう。