サイコパスナイト 確認事項
まず、僕が認識した順番に書こう。最初にベロとその友人によるタバコの灰や吸い殻をベランダから落とす問題が起きた。次に、上階からドリル音の様な音が数分続くことが10回程度あった。そして、2017年8月に、そのドリル音のような音が僕が居場所を移動すると、そこに移動してくるという犯罪行為があった。この最後の件は、スピーカによって出された音だと考えている。最大の理由は、最後に聞こえるはずのない音、ベロと思われる奴が水を注ぐ音、それを飲む音、さして飲んだ後に声を発したのが聞こえたからだ。それ以前にあったドリル音は、同じ場所で数分続いただけだ。ただし、月に1、2度のため、音の違いはよくわからないけど。
そして9月には、パソコンを使っていると上からトントンと壁か床をてか何かで叩く音がする。それは数年前からあったが。極たまにだった。深夜が多かったが、静かな時は昼間でもあった。しかし9月には、1日に10回くらい起きていた。
そして10月初旬、騒音攻撃は始まった。突然に。タバコの件で、ベロはサイコパスだと認識していたので、最初はベロの嫌がらせだと思った。ドリル音もそう思っていた。しかしそれは違うと思うようになった。ベラとベロの2人がやっていると。そもそも、どうやって僕の居場所を認識しているのか。少なくとも寝室は、マットレスのスプリングの音ではと考えて、実験した。当時は、朝5時前から深夜の2時ころまで、大きな音で攻撃されていた。で、朝攻撃が始まる前に寝室の床に降りて待った。攻撃が始まて間もなく、音が途切れる。暫くの間の後、ベラのぎゃーという叫び声。ベロと思われる奴が宥めに来るまでさの叫びは続いた。そして、朝の5時前から8時ころまでがベラ、その後午前2時までのほとんどがベロの攻撃だった。その頃は、ベラは自分の攻撃が終わると外出していたと思う。帰るのは夕方ころだったようだ。1、2週間調べて、朝の外出というかドアと玄関の開閉音が4日位と、夕方にドアの開閉音を2回位聞いただけだけど。寝室にいればわかるが、それ以外の部屋ではわからないので、その程度なんだけど。
ベラがアスペルガーだと認識したのは、上記の叫び声と、タバコの件で一度会った時の印象、さらには僕への対応だ。他の人がどう考えているかが理解できていない。感情的に行動するし。聴覚過敏と認識したのも、会った際に何度も声が大きいとベラが言ったこと、小さな音に反応、それも怒りを示すから。それはミソフォニアであることも示す。よく分かるのが、2018年3月初旬の、彼女が火災報知器のスイッチと押したと思われる件だ。
ベロが僕の居場所を検知するのが音だと考えるのは、当初の大きな音での攻撃の頃の話が分かりやすい。僕が大きな音、と言っても掃除機のオンにしたり、シャープの洗濯機の音(モド切り替えの際に大きな音が出る)と、何か忘れたが大きな音を出した際、それにベロが怒った行動をしたからだ。さらに、攻撃をしてる間僕がリビングで静かにしていると、僕の居場所を見失う。そして暫く居場所を探すが、冷蔵庫のファンが動き出す音や、置いてた小さなモノが床に倒れると、大体その場所の近くの上部に移動して攻撃をするのだ。また、寝返りを打つだけで居場所がバレるから、振動で感知してると考えるべきかもしれない。面白いのは、少し離れた場所では、多少音を出しても気付かないのだ。僕がいる部屋の上の部屋でないと、音が確認できないようなのだ。
デベロッパーのDが絡んでいるとは、当初は考えもしなかった。しかし、2018年3月初旬の火災報知器の件で、2回なったのは2回とも接続不良と思われる誤動作というのだ。それまでもその後も、誤動作は一度も起きていない。また、僕が管理組合に件を幾ら報告しても全く何もしないし、僕が実際に話しをしたいと言っても拒否するだけ。それはDがそう仕向けているようなのだ。ちょっと聞いただけで、管理組合も人が入れ替わっているから全部がそうかはわからないが。さらに、上階は当初の入居者ではないく、途中で入居したと僕の2階上の人に聞いた。Dが関わっていると考える方が合理的だ。
精神科に行って、この話をしたら、僕が精神病だと診断されてしまう可能性が高い。それには、アメリカでの研究を知る必要がある、精神科で、正常な研究者たちが声が聞こえると言うと、そのほとんどが精神病院に入れられたようだ。声が聞こえるという以外は、普通に受け答えしても、だ。
大半の医者はバカなのだ。素人以下の診断しか出来ないバカが多い。自律神経失調症の診断書を貰うために行った心療内科のバカ医者は、診断書は出せるけど理由は書けないという。そして僕が統合失調症かせん妄だと説得しようとするのだ。念の為に、僕にそれらの兆候があるかと聞くと何もないという。バカ医者が、僕の話が事実とは思えず、精神に問題があると判断しているのだ。サイコパスやアスペルガーに関して、彼の知識は僕より遥かに低かった。僕がそれらに詳しいのは、脳に興味を持ったからと、自身がそういう傾向があるのではと思ったからだ。しかしどちらのスペクトラムも高くなかった。僕は、そういう判断ができる人間なのだ。
作品名:サイコパスナイト 確認事項 作家名:隊長