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駅前で歌う事が好きな青年。
彼は“野生の鳥”として密かに人気を集めていた。
そこに人気グループの一番人気の“彼”が現れた。
“彼”は“野生の鳥”に自分のグループで歌えと強要する。
抵抗する“野生の鳥”“彼”は性的行為と脅しで“彼”のグループの世界へ引きづり込んでいく。
“彼”との関係を続けて行く中で“彼”に対して“野生の鳥”は恋心を抱いていく。
そんな彼らに待ち受けるものは？


※この小説は個人名が出て来ません。
話の主観から見た関係性で人物を表してます。

上記のあらすじには“野生の鳥”と称しましたが文中では“青い鳥”と呼ばれている事が多いです。

“彼”は“青い鳥”の心情で“強引な同居人”や“恋人”など呼び方が変わって行きます。

その他、登場人物も主観の感情が移り行く事で呼び方が変わって行きますので、その辺は注意して読んでください。

１８歳以下の方でも読めるように性行為部分はカットしたストーリー展開になっていますのでご了承ください。

この話はフィクションです。
実在する人物、グループ、団体等とは関係ありません。

※モバゲータウンで連載中の小説の再録です。
モバゲー外の人にも読んでもらいたくて、こちらにも載せる事にしました。