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引きこもりの7割が男である疑問

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2019年日本経済新聞

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO43067040Z20C19A3CR0000

引用すると引きこもり人口は100万人を超えた。

ひきこもり期間は「3~5年」が21%で最多。7年以上となる人が合計で約5割を占め、「30年以上」も6%いた。


ネットを検索すると引きこもりの7割が男であるという


なんとなく7割の共通点を書き出してみる

海外の引きこもりの男女比は調べても分からなかったのですが、自殺率の男女比はどの国でも男7割でした。

一方で自殺未遂で救急搬送される比率では女性が倍多い。※比率にして約7割です。

※厚生労働省 8 自殺未遂の状況 
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/16/dl/1-08.pdf


いろんな引きこもり分析サイトによると、男は精神科に通院しない傾向が強いとされる。この事は【自殺を引き止めるものが無い】として解釈していいかもしれない。


医者が処方する抗鬱剤の副作用について、薬を常用している人の意見がツイッター上で見られるが沢山のリツイートを得ていたものが
『麻薬と一緒』というもの

当事者によると
落ちる気分を紛らわせ、前向き(ハイ)にさせるには、麻薬(覚せい剤)とよく似た作用を得なければなならない。その為、抗鬱剤はプチ覚せい剤ともいわれ、処方を辞めると麻薬を断ち切るのと同じ様な症状、副作用がでるという。

リバウンドと呼ばれ、あたかも麻薬で得られた快楽の反作用効果が襲ってくる。『脱力、倦怠、イライラ、悪心‥等』

多くの麻薬使用者は、それを避ける為に強烈に麻薬を欲する用になり、鬱患者も軽度であれ似たような状況にあるといわれる。

色んなサイトによると、女性の自殺未遂率が上がる原因は薬物乱用ではと指摘している

覚せい剤は大量に摂取(1g一円玉の重さ)で致死量になる。
覚せい剤の効力弱いバージョンが抗鬱剤とするなら『100g抗鬱剤を摂取すればあの世に楽に逝ける』と考えるのが自然かもしれない。

そうして色んな病院を渡り歩き、致死量になるまで薬を集め様とするそうです。

そして救急搬送されるそうですが、筆者西中は思います。「そのタイミングにて、生かす意味って何でしょう?」

女性の自殺率が低いという数値。たしかに救急搬送で助かり、前向きに生きている人がいるという証拠。でも前向きに生きたとしても、
高血圧や糖尿、ガン、親の介護やらで、死んでた方がマシだったと思う日が来るかもしれない。


意識不明にて死んでる様なとこから蘇生させてあげる事に
本当の意味で正義なんてあるんですか?

この考え方は殺人事件にもいえる、
通り魔に襲われ、意識不明の重体から
あえて蘇生させる事の意義なんてもう、家族の為だとか、犯人の目撃証言を得らるくらしか、ない、それで十分だと思えなくもないが、
皆が救われる訳でもない。
救われる遺族がいない、持病持ち、そんな人らも一律に助けてしまう医療の意義があるのか、ないのか。
「助けてくれて有難う」と言える一部の幸福な人の為に、それ以外の人が犠牲になってるだけかもしれい。

『有難う』の裏には人生設計を浅はかに解釈してたりで、老後の地獄等を忘れてて、その慣例にて子供を繁殖して、自分の道連れを増やしてくのがせいぜいでしょうか…


「死ねば楽になる」

自殺批判するにしても、そこの観点だけは否定しきれない。

最近、芸能人の自殺が増えてるけど、
それ、自宅待機にて、考える時間が増えちゃたからだと思う。
彼らは多分、仕事ありつつ忙しくしてたら20年先とかに暇になって自殺しているのではないか?

少なくとも遺書等で世の中に恨みつらみを吐き出してない分、健全に死ねたのかもしれない。
悲しむ必要ないなんてない。むしろ自殺を引き止めて20年も死にたい願望持たせる方が罪深いかもしれない。

たとえば秋葉原の通り魔事件も
自殺を引き止める文化がなければ起こらなかったかもしれない。







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