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毎度根暗な展開で合わない視聴者も多いだろうが…ある種の名作感がある、
最終話で座間あつしを操っていた犯人がいる展開になる。それがかなり唐突であるものの説得力ある展開で、資本主義経済論にたどり着く。
要するに病院同士で患者の奪い合い現象であって、ライバル病院にスパイを送り込み、影ながら不祥事の噂を流してイメージを下げる戦略である。
先日、山形県で学校給食の牛乳(未開風前のもの)にネズミが混入している事案があった。
食品テロな事件か事故、あらゆる可能性があるなかで、不祥事の裏には類似な業者が利する仕組みがある訳で…
もっと過去には
冷凍餃子にメタミドホスが混入したり
かいわれやトマトにO.157
雪印の賞味期限切れ偽装
どれもこれも
食品テロ、事故、メーカーの責任として処理されたが、本当のところは???
誰かの損害に利害関係が生まれるのであれば、
破壊工作は必然的に起こりうる筈で