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生活保護記事

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生活保護システムは最近は変化していて、
扶養できる親族がいる場合、受給できない事になっている。その為、10程前までは、記事主の様な、親と同居しないで生活保護受給できるケースが多かった。




近年は親が子供の面倒を見るケースが増えたとはいえ、※グラフを見る限り、生活保護者が減ってはいない


※生活保護を受けている人数と世帯数はどう推移している?
https://news.yahoo.co.jp/articles/830c9f67348069abda4aeff962d98b46db64e1ca

受給者の半分が高齢者※
https://brave-answer.jp/5505/

である事を踏まえると、高齢化社会と共に医療費需要が際限無く要求されているのだと思われる。

国は年金受給開始年齢を遅らせる等で、財源の帳尻りを合わせようとしているが、いっそ安楽死制度でも導入してくれた方が高齢者にとっては有り難いのではないかと思う。

高血圧と動脈硬化でいつ脳の血管が破れてもおかしくない高齢者が沢山いる。頭をトンカチで殴られた様な痛みが待ち受ける事に恐怖しながら、ついでに心臓の不整脈も抱えて、医者には『手術してペースメーカーを入れますか?どうしますか?』と聞かれる。

心臓発作で死ぬか、延命して頭をトンカチで割られる痛みに耐えますか、という究極の二択。しかも延命しても、ガン、肺炎、誤嚥からの感染肺炎等、色々な地獄が待ってる確率が増す。

そんな延命行為に投資するカネがあるなら、
スイスに行って安楽死制度を活用したいところだが、手続きに通訳を雇ったりする事を考えると、安楽死するにもカネが足りないだろう。

コロナ問題で海外に渡航もできないとなると、
安楽死したい富裕層も、今は困っているのではないかと思われる。








タイトル 生活保護記事


作品名:生活保護記事 作家名:西中