映画マラヴィータの感想と…
映画マラヴィータ
冒頭20分見そびたけど内容は面白濃い。。あらすじは、証人保護プログラムを受けて新天地で暮らす家族の話。
ヤフー等の映画評論サイトでは普通な評価点であるが、もっと人気出ても良いと思う
ラストの展開で怖いのは、保護プログラムを受けた子供が何気なく書いた学校新聞へのギャグ記事。それがマフィア同士にしか判らない暗号の様なもので、その学校新聞があらゆる偶然性を辿りながらマフィアの親玉の目に届いてしまう
現実のリアルに重ねてみると他人事とは思えない恐怖さがある。
何気なくネットに書き込む現代だって怖い。創作者として妄想で書いた1つのフレーズがヤクザに暗号の様に伝わり、命が狙われてしまう可能性があるんじゃないかと、
10年前、福岡時報という無名の小説家、現在も『小説家になろう』で活動しているが、彼は堕落というヤクザと麻薬を密売にしたテーマの小説を書いていた。彼は一度逮捕された経験があるそうで、そんな経緯もあってか、小説の内容は大変リアルで濃い内容だった。
堕落は毎日更新されていた。だが56話が投稿されてから突然更新が途絶えた。作者も音信不通になりファンの間で噂が飛び交う様になる。
ヤクザな世界を描写し過ぎて口封じに殺されたのではないかと。
56話更新直後に、堕落の主人公名と良く似た人物が殺される事件がリアルにて起きた。
詳しい事件の情報は、『中村隆志 覚醒剤』等のキーワードで検索をかけると判る。
その件について、私は過去に何度かエッセイに書いた。
改めて自分で読み直し、再度ネットを調査して気付いたのは、殺された被害者の年齢までも堕落の作者と同じであったこと、、そして殺された被害者に『兄』がいたかもしれないということが判った。
事件は埼玉で起きている。、堕落の作者は『福岡時報』というハンドルネームを使っていて、てっきり私は福岡に作者がいると思っていた。
とはいえ作者は3年後にひょっこり小説の更新を始めた。内容は、アクセスが月間300万ビューあるから、カネにしたいという内容。何故3年後なのだろうか、月間300万ビューはずっと前から達成されていた。なぜ、今になって拝金主義なのかと、考えを巡らすと、『中村隆志の殺しに関与した犯人の内の誰かが出所してくる期間が3年』だったんじゃないかと。
犯人は中村隆志宅に強盗に入った際に、パソコンを盗んだ筈で、それを何処かに隠してたとする。犯人達はヤクザに頼まれて、堕落の作者を口封じしたとして、パソコンの処分については、一任されていたのかもしれない。3年経って、犯人の一人が小説がビジネスになると思い、小説家福岡時報になりすまして、小説を投稿しはじめたとしたら? 当初私はそう思って、作者、福岡時報にコンタクトをとった。
当の福岡時報は、偽物とは思えない様な発言をして、すっかり私は丸め込まれたが、
今にして思えば、福岡時報のアカウント内部には、多様な読者とやりとりしたメッセージが残っている筈で、それを参考に福岡時報に成りすます事もできる筈だった。
小説家になろうはアカウント管理にずさんなところがある。一度ログインすれば、パソコンの電源を切っても、再ログインIDやパスワードを入力しなくてもいい。つまり犯人は強盗に際して中村隆志から、ログインIDを聞き出す必要も、読者と福岡時報の人間関係を聞き出す必要も無かったのだ。
福岡時報が本物なのか確信が持てなくなった私
福岡時報を本物と信用していた頃、小説家になろうの規約が改正され、堕落は18禁指定にされ、一般小説にあった堕落は強制削除される事になるのだが、福岡時報は二章から先のバックアップをとってなかった。
通常、なろう側の勝手な都合から小説を削除する前にはメールでそれを知らせる事になっているが、それについて福岡時報は気付かなかった事になる。
犯人はメールアカウントのログインIDまでは知らなかったから、そういう事態に陥ったのではないかと、今になって私は思っている。
本来は56話まである。それが半分までしか投稿されていない。
福岡時報はそれについてバックアップする時間が間に合わなかったという。
半分以降は物語の二章が開始される。
二章については今の福岡時報自身が『面白くない』とも言明していて、たとえバックアップがあっても投稿しない可能性も示唆している
私が思ったのは二章は投稿したくてもできない可能性があるのではないか。
二章にはヤクザな登場人物のセクシャリティな一面が多く描写されている。
内容の正確さは不明だとしても、、名誉を重んじるヤクザな人々にとっては、二章は特に公開されたくない内容なのではと私は思った。
また二章には麻薬を断ち切らせようと奮闘してくれる教師の様な存在も登場してくる。
中村隆志を殺した犯人が性格が悪いとするなら、二章に楽しみを見出せないのも、ある種納得のいく要素である。
私は今日までは福岡時報が本物であると信じていた。、積極的に売れる様に宣伝活動もしていた。でも、もし売れても、犯人の利益に繋がるなら応援はしたくない
ヤクザが福岡時報を殺した主犯格であるなら、罪を償うのは、そっち側の人であるべきと思うけれど、既に裁判は結審し、実行犯二名は懲役23年を受けている
恐らく証拠なんて全く見せないだろうヤクザな人に罰を与える事なんてできないだろう
23年、刑務所に入る実行犯は、ヤクザに脅されて嫌々やらされた可能性だってある。
そして不思議な事に小説堕落は盗作されている。
迎夢という人物がまるごと堕落をコピーしていて、恐らく堕落だけではなく、あらゆる作家(無名)の小説をコピーしてサイトに載せている。
何なんだろう?何が目的なんだろう?
堕落は元々ランキング圏内にも入る高評価小説。パクられるのもわかる。たが、それ以外にも沢山の小説を堂々パクる迎夢。
サイト内に広告等がある訳でもない。営利目的ではないとして、その目的は??
画面を詳しく調べるとメールアドレスの登録画面が見つかった。次回作が投稿されたらメールで知らせてくれるらしいが…
そこに登録される名簿を集めている?
作者が死んだり�行方不明になっている小説ならば盗作しても訴えられることはない。その小説でアクセスを稼ぎ名簿や広告収入を得ても誰にも文句を言われない。
これも麻薬の密売と一緒で闇ビジネスの一種かもしれない。きっと迎夢は盗作できる相手を常に探しているのだろう。きっと堕落の作者が死んだ可能性を信じて盗作している。
福岡時報に成り済ました者は、サイトの運営者に削除要請を出したそうだが、サイト側は取り合わなかったそう。
サーバーが海外にあるみたいで、サイト側は不誠実な対応をしたというが…。
悪は悪に邪魔をされるという因果応報か?
なら主犯格のヤクザも因果応報で何らかの罰を受けているのだろうか?
例えば…
盗作者が堕落二章を堂々と公開していること…
ヤクザの弱みになるものが公開され続ける罰。
あなたも読んでみる? 殺された中村隆志の魂を弔う為に…
盗作者のサイト
冒頭20分見そびたけど内容は面白濃い。。あらすじは、証人保護プログラムを受けて新天地で暮らす家族の話。
ヤフー等の映画評論サイトでは普通な評価点であるが、もっと人気出ても良いと思う
ラストの展開で怖いのは、保護プログラムを受けた子供が何気なく書いた学校新聞へのギャグ記事。それがマフィア同士にしか判らない暗号の様なもので、その学校新聞があらゆる偶然性を辿りながらマフィアの親玉の目に届いてしまう
現実のリアルに重ねてみると他人事とは思えない恐怖さがある。
何気なくネットに書き込む現代だって怖い。創作者として妄想で書いた1つのフレーズがヤクザに暗号の様に伝わり、命が狙われてしまう可能性があるんじゃないかと、
10年前、福岡時報という無名の小説家、現在も『小説家になろう』で活動しているが、彼は堕落というヤクザと麻薬を密売にしたテーマの小説を書いていた。彼は一度逮捕された経験があるそうで、そんな経緯もあってか、小説の内容は大変リアルで濃い内容だった。
堕落は毎日更新されていた。だが56話が投稿されてから突然更新が途絶えた。作者も音信不通になりファンの間で噂が飛び交う様になる。
ヤクザな世界を描写し過ぎて口封じに殺されたのではないかと。
56話更新直後に、堕落の主人公名と良く似た人物が殺される事件がリアルにて起きた。
詳しい事件の情報は、『中村隆志 覚醒剤』等のキーワードで検索をかけると判る。
その件について、私は過去に何度かエッセイに書いた。
改めて自分で読み直し、再度ネットを調査して気付いたのは、殺された被害者の年齢までも堕落の作者と同じであったこと、、そして殺された被害者に『兄』がいたかもしれないということが判った。
事件は埼玉で起きている。、堕落の作者は『福岡時報』というハンドルネームを使っていて、てっきり私は福岡に作者がいると思っていた。
とはいえ作者は3年後にひょっこり小説の更新を始めた。内容は、アクセスが月間300万ビューあるから、カネにしたいという内容。何故3年後なのだろうか、月間300万ビューはずっと前から達成されていた。なぜ、今になって拝金主義なのかと、考えを巡らすと、『中村隆志の殺しに関与した犯人の内の誰かが出所してくる期間が3年』だったんじゃないかと。
犯人は中村隆志宅に強盗に入った際に、パソコンを盗んだ筈で、それを何処かに隠してたとする。犯人達はヤクザに頼まれて、堕落の作者を口封じしたとして、パソコンの処分については、一任されていたのかもしれない。3年経って、犯人の一人が小説がビジネスになると思い、小説家福岡時報になりすまして、小説を投稿しはじめたとしたら? 当初私はそう思って、作者、福岡時報にコンタクトをとった。
当の福岡時報は、偽物とは思えない様な発言をして、すっかり私は丸め込まれたが、
今にして思えば、福岡時報のアカウント内部には、多様な読者とやりとりしたメッセージが残っている筈で、それを参考に福岡時報に成りすます事もできる筈だった。
小説家になろうはアカウント管理にずさんなところがある。一度ログインすれば、パソコンの電源を切っても、再ログインIDやパスワードを入力しなくてもいい。つまり犯人は強盗に際して中村隆志から、ログインIDを聞き出す必要も、読者と福岡時報の人間関係を聞き出す必要も無かったのだ。
福岡時報が本物なのか確信が持てなくなった私
福岡時報を本物と信用していた頃、小説家になろうの規約が改正され、堕落は18禁指定にされ、一般小説にあった堕落は強制削除される事になるのだが、福岡時報は二章から先のバックアップをとってなかった。
通常、なろう側の勝手な都合から小説を削除する前にはメールでそれを知らせる事になっているが、それについて福岡時報は気付かなかった事になる。
犯人はメールアカウントのログインIDまでは知らなかったから、そういう事態に陥ったのではないかと、今になって私は思っている。
本来は56話まである。それが半分までしか投稿されていない。
福岡時報はそれについてバックアップする時間が間に合わなかったという。
半分以降は物語の二章が開始される。
二章については今の福岡時報自身が『面白くない』とも言明していて、たとえバックアップがあっても投稿しない可能性も示唆している
私が思ったのは二章は投稿したくてもできない可能性があるのではないか。
二章にはヤクザな登場人物のセクシャリティな一面が多く描写されている。
内容の正確さは不明だとしても、、名誉を重んじるヤクザな人々にとっては、二章は特に公開されたくない内容なのではと私は思った。
また二章には麻薬を断ち切らせようと奮闘してくれる教師の様な存在も登場してくる。
中村隆志を殺した犯人が性格が悪いとするなら、二章に楽しみを見出せないのも、ある種納得のいく要素である。
私は今日までは福岡時報が本物であると信じていた。、積極的に売れる様に宣伝活動もしていた。でも、もし売れても、犯人の利益に繋がるなら応援はしたくない
ヤクザが福岡時報を殺した主犯格であるなら、罪を償うのは、そっち側の人であるべきと思うけれど、既に裁判は結審し、実行犯二名は懲役23年を受けている
恐らく証拠なんて全く見せないだろうヤクザな人に罰を与える事なんてできないだろう
23年、刑務所に入る実行犯は、ヤクザに脅されて嫌々やらされた可能性だってある。
そして不思議な事に小説堕落は盗作されている。
迎夢という人物がまるごと堕落をコピーしていて、恐らく堕落だけではなく、あらゆる作家(無名)の小説をコピーしてサイトに載せている。
何なんだろう?何が目的なんだろう?
堕落は元々ランキング圏内にも入る高評価小説。パクられるのもわかる。たが、それ以外にも沢山の小説を堂々パクる迎夢。
サイト内に広告等がある訳でもない。営利目的ではないとして、その目的は??
画面を詳しく調べるとメールアドレスの登録画面が見つかった。次回作が投稿されたらメールで知らせてくれるらしいが…
そこに登録される名簿を集めている?
作者が死んだり�行方不明になっている小説ならば盗作しても訴えられることはない。その小説でアクセスを稼ぎ名簿や広告収入を得ても誰にも文句を言われない。
これも麻薬の密売と一緒で闇ビジネスの一種かもしれない。きっと迎夢は盗作できる相手を常に探しているのだろう。きっと堕落の作者が死んだ可能性を信じて盗作している。
福岡時報に成り済ました者は、サイトの運営者に削除要請を出したそうだが、サイト側は取り合わなかったそう。
サーバーが海外にあるみたいで、サイト側は不誠実な対応をしたというが…。
悪は悪に邪魔をされるという因果応報か?
なら主犯格のヤクザも因果応報で何らかの罰を受けているのだろうか?
例えば…
盗作者が堕落二章を堂々と公開していること…
ヤクザの弱みになるものが公開され続ける罰。
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盗作者のサイト
作品名:映画マラヴィータの感想と… 作家名:ヘケラン西中



