透ける黒ナイロン
novelistID. 65585
更新日時：2020-04-26 17:23:59
投稿日時：2020-04-18 09:11:33
ロリータロマンof黒タイツⅨ「ロングステイ」
作者： 透ける黒ナイロン
カテゴリー ：恋愛小説（愛欲）
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開 [R-18]
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著者の作品紹介
そこは昔『売春島』と呼ばれていた。
十年以上も昔にそこで遊んだことがあった私は、仕事の取材も兼ねて普通の旅館になったかつての『花店』に泊まることにした。
お膳には、昔の通りに女の子を呼ぶ合図の『おまんさん』が添えられていた。宿にいるのは女将の婆さんと小学生の孫娘。
『おまんさん』が昔から続く飾り物になっていると思った私は、何気なく『おまんさん』を返して置いた。すると。
「あの。いま、私しかいませんけ、いいですか？」
何と黒タイツをはいた小学生の孫娘が私のお相手をしてくれることに。
十年以上も昔にそこで遊んだことがあった私は、仕事の取材も兼ねて普通の旅館になったかつての『花店』に泊まることにした。
お膳には、昔の通りに女の子を呼ぶ合図の『おまんさん』が添えられていた。宿にいるのは女将の婆さんと小学生の孫娘。
『おまんさん』が昔から続く飾り物になっていると思った私は、何気なく『おまんさん』を返して置いた。すると。
「あの。いま、私しかいませんけ、いいですか？」
何と黒タイツをはいた小学生の孫娘が私のお相手をしてくれることに。