小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
藍城 舞美
藍城 舞美
novelistID. 58207
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

Mothers Talking 2

INDEX|1ページ/1ページ|

 
サラ 「自分の『家族』と楽しみを分かち合うのがなぜいけないの…」

ピッパ 「;-(」

ピッパ 「う~ん。。多分、暴言吐く人たちは嫉妬してるだけよ」

サラ 「嫉妬?」

ピッパ 「そう。メンバーの身内とはいえ、素人のサラがLBと交流してる姿がうらやましいんじゃない?」

サラ 「そうなのね」

ピッパ 「だから、彼らのことは気にしなくていいよ。そもそも私、サラのこと全然無能だと思わない。もしサラが本当に無能だったら、ステファンはあれほど立派に育ってないはず」

サラ 「え、本当に?」

ピッパ 「うん、本当よ。それとヒューゴも言ってた、サラは誰よりもLBを応援してる人だって。ばかにしてる人たちも、いつか気付くでしょう。自分たちがサラにしたことが間違ってたことをね:-)」(作者注:「:-)」は英語圏での顔文字で、「笑顔」を意味します」)

ピッパ 「何よりもサラはカナダロック史に残る名ギタリストを生んで育てた偉大な母だと、LBのメンバーやスタッフはみんな認めてる。それは誇らしいことだよ



(サラ、自分の胸に手を当てて、安心したように一息つきました)

サラ 「それを聞いて、気が楽になったわ。ありがとうピッパ:-)」

ピッパ 「いえいえ。またこうしてマザーズトークしましょ」

サラ 「ええ。今日は本当にありがとう:-D Bye」(作者注:「:-D」は英語圏での顔文字で、「もっと笑顔」を意味します」)

ピッパ 「Bye」
作品名:Mothers Talking 2 作家名:藍城 舞美