わたなべめぐみ
更新日時：2019-10-24 16:40:56
投稿日時：2019-10-24 11:55:54
音の魔物は食べると逃げる
作者： わたなべめぐみ
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：2ページ [完結]
公開設定：公開
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いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
「とっ……透子ちゃん……なんてこと……」
矢紘の訴えもむなしく、スタジオは出汁の香りでいっぱいになってしまい――
感想コメント (6)
ヒロアキさま>コード進行って不思議なんですよね。心地よい流れ、懐かしい流れ、落ち着かない流れ…もう出尽くしているとしても楽器や歌詞でまた違った顔を見せてくれる魅惑の要素ですね。 | わたなべめぐみ | 2019-12-17 18:07:10
飢えと音楽。私はこう聞くとラトビアの自由運動の音楽を思い出します。ギター（ロックですが）私も昔やってましたが、何でもないコードの流れにイメージが喚起された経験あります。 | 退会ユーザー | 2019-11-30 23:13:07
匿名さま＞なるほど、蒼崎燈子さんも男勝りなかんじですね(笑)今日は１日腹一杯食べてしまったので何もする気が起きません(笑) | わたなべめぐみ | 2019-10-27 22:49:34
確かに空腹は感覚を研ぐ気がしますね。ところで透子さんは以前観たアニメ映画『空の境界』に出てきた蒼崎燈子ってキャラのイメージで読んでしまいました。音が同名なので何となくですが（＾＾； | 匿川 名 | 2019-10-27 21:54:51
文目さま＞音楽（特に吹く楽器）をするときは食べないようにしていますね。空腹の方が調子がいいような気がします。でもその後がっつり食べます！(笑) | わたなべめぐみ | 2019-10-25 14:43:53
食べると逃げる！ でも完成したからよかったのかな……やっぱりちょっとは食べないとなんでしょうか！？ そうか空腹になるとうまくいくということがあるんですね！ | 文目ゆうき | 2019-10-25 07:31:36