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紀之介
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や・く・そ・く
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「うふ♪」
雨降りの下校の道。
琴音さんがニヤけます。
「並んで傘を差して歩くのって、ちょっと良くない?」
同意を求められた宏和君は、ボソッと呟きました。
「傘差すのは、嫌いかな」
「えー 何でーー」
「歩き難いし、雨が鬱陶しいし」
「私が…隣にいても?」
わざとらしく傷ついた顔をする琴音さんに 宏和君が大きくため息を付いてみせます。
「─ 琴ちゃん それは反則だから」
「エヘ♡」
作品名:
や・く・そ・く
作家名:
紀之介