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少年のころを思い出せば
　夢は毎日かわるがわる抱いていた
　竹馬乗りが上手くなりたいと思えば
　相撲が強くなりたい
　駆け足で１等になりたい

　青年になると
　親の期待もあって
　勉強したり
　良い大学　
　良い会社
　夢はお金に換えれれていった

　老いてくれば
　「夢」は元気
　なにも望まない
　何よりも欲しい夢
　１篇の詩が書ければよい
　毎日の食事が旨ければ幸せ

　叶えられた夢
　叶えれれなかった夢
　もう、そのような事はどうでもよいのかもしれない

　今日は
　友と語ることができ幸せを感じたのだから