【kindle電子書籍】「続ける」というのが一番難しかった
私はあの教材を使ったことはありませんが、宣伝の話を聞いているとその勉強法には納得できます。
1日5分毎日きちんと聞き流せば、そりゃぁ英語も話せるようになるって。
「1日5分聞き流す」簡単そうに見えてできない人の方がずっと多い。「1日5分聞き流す『だけ』」という話ではない。「1日5分『毎日』聞き流し『続ける』」なんてことができる人はとても少なく、だからそれができれば当然英語も話せるようになる。
あの教材が宣伝しているお客様満足度も別に嘘ではないでしょう。実際に続けている人なんか本当に少なくて、続けることでこそ能力がつくのが【勉強】なのだから続けた人は本当に能力がつく。
余談ですが私は英語の映画を観ると、それから数時間はしばらく思考回路の中に英語が入ってきます。物事を思考する言語が英語になるというか。同じことが中国語でも起こる。だから「聞き続ける」ということはそれだけ思考そのものに大きな影響を及ぼすのだと実感しています。
一見簡単そうに見えること。だけど続けるのが一番大変で、実は続けられる人というのはとても少ない。だから続けた人は結果を出しているように見える。
ブログだってkindle電子書籍出版KDPだって、ぱっと見はとても簡単そうに見えます。
「1日1記事書き続けるだけ」
「ファイルをアップロードして必要事項を入力するだけで出版できる」
でも最初のうちは思ったような反応が得られないものです。むしろ望んでいる反応が得られるなんてなかなかなくて。
だからブログもKDPも多くの人が挫折する。
「思うようにいかない」を「これは正しい道ではない」なんて言って。「挫折」ではないのかもしれないけれど、その道を続けてきた人からすると「短慮だな」と思われても仕方がない。
私も何年も思うように評価してもらえなくて悩んできたけれど、最近になってようやく作品を読んでもらえるようになりました。叶えたかった夢もたくさん叶えてきました。100%とは言えないかもしれないけれど、今の生活はずっと夢見てきたことが実現した一つの形でしょう。
だから続けてきてよかったと、最近になってようやく思えるようになりました。
同時に続けてくるのはとても大変だったとも振り返ります。
今作品を読んでくれる読者や、支えてくれる夫・家族、刺激をくれる友達に感謝すると同時にここまで続けてきた自分をちょっとだけ誇りに思って褒めてあげたいです。
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5.淮陰の問題児 項羽と劉邦 鈴木詩織 https://www.amazon.co.jp/dp/B07KCV5PR5/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_tBO8Bb4DMHNGE
作品に関して詳しくはこちらのブログをご覧ください。
http://xiangyuliubang.livedoor.blog
作品名:【kindle電子書籍】「続ける」というのが一番難しかった 作家名:鈴木詩織