小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

30話　風の音を聞きながら…長風呂

　一度サスペンスを書いて見たい…。
　昨日、遠方から帰ってきてのお風呂、 疲れを癒してバスタブに浸かってトリックを考える。

　あれ？…突然思考が途切れ現実に戻った…。
もしかして…シャンプーが無い…かも、この間、買いに行ったら、いつも使ってるシャンプーが置いて無くて買ってこなかった。
　だからその日のシャンプーはお湯を少し入れてシャカシャカして使った
きれいに洗うように使った…！
今日きれいにそれを忘れて、髪、濡らしちゃってる…し
シャンプーのボトルはカラカラ洗ったようにきれいになってる
お湯で注いで、コンディショナーだけのシャンプーで何か…気持ち悪～い　
あれ!?…これって何かトリックに結びつかないかな…だって…
暫くトリック熱に浮かされる…。

もういいや…
とりあえず、寒い風の吹く日の長風呂…気持ちが好いね…*´◡`✌
アガサクリスティーみたいなトリックサスペンス書いてみたいな～
とりあえず、お風呂気持ちが良い～今日は草津の湯…好いねぇ～♪