小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
みゅーずりん仮名
みゅーずりん仮名
novelistID. 53432
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

『 意識モーロー系(猫が犯人) 』

INDEX|1ページ/1ページ|

 

大変なことを伝え忘れていた。猫は集団で生息している。
ただし意識の中でである。当然のことながら、餌はチキンということになっている。本人の意見では、もう魚がブームであるらしいが、奴らは本能でチキン好きなのである。
猫が死ぬことになって半年、モーロー系はすべて猫が犯人であると知る。
謎の集団が…心臓に勝てーてる。右脳破滅に左脳サリー。
狙われる原因は何か、今のところ旧10以外に対処法は見つかっていないらしかった。

猫はライオンになることを夢見ているとは限らないが、集団に属さない場合、それは孤独によるものなのではないかと、研究する人はチキンにしたがった。
私の前を走る誰かとその集団は、白く細かい点を付けてどこかへ渡って行っている。ごくたまに、トラ猫が通り、まん丸い目で私を見、走って逃げては隠れてこちらを見ている。

つまり、チキンをあげないと、あれなんですよ。猫ってほら、ネコ科だからたまに。
なぜ隠されているかというと、内緒にしないと追い出されちゃうから!
大変な猫たちは、総選挙の日、一斉に70体で食い散らかしたらしい。
バリバリムシャムシャ
「センセー(ショナル)ちゅうちゅうよ」

こちらは内部高熱ダウン中。弱ってきた君も、電線上からもう降りない。
自転車の置き場所間違えると、殺されるんだって。なぜかは知らない、未来が変わるから?かな?神のみぞ知るのだ!!

頭痛は別に、猫〇イズでもなく、体の痛みは〇バクでもない。現在は平和な時代で、明日も明後日も来年も、続くのだから餌にされてる訳じゃないし、駆除対象に駆け込まれないように、今日も祈って歩いてneco.